10日の大会は、プロ棋戦のブログみたいにリアルタイムで配信しようと、ちとお遊びをしました。
お蔭様で、過去最高の訪問数をレコードさせて頂きました。
最近は、趣味はと聞かれると間髪を入れず「ブログ」と返している。(笑)
アスペ性格なので、興味を失うと何もしなくなりますので、いつまで続くやら。
今回の小学生参加者は50人強、名人戦エントは予想より多いと思いきやレベルも高かった。
注目は決勝戦の二人と研修会員の二人がダントツだと思っていたら、さにあらず実力的に迫ってきている子が、3名程居て将棋の内容的にも激戦が多かった。
学年的に見て、5月の倉敷王将戦高学年の部は、このメンバーがスライドするから激戦は必至になる気がする。
実力が拮抗していれば、常に努力している人が栄冠を手にする機会が多くなるのも必然。
昇り竜にある子は、今が面白くて仕方ないので黙っていても自然に努力するだろうが、前から親しんでいる子は意外と何もしないかもしれない。
それはそれで、正しい選択になってる気もする。
だからいつものスタンスで、次回ガンバレとは言わない事にします。
10日は、飛騨支部の開催日。
中学生のユーキッチ君は、大人のグループに参加しても充分な棋力に達して来た。
支部長先生も自身のブログに掲載して頂けるほどになっている。 ⇒ここをクリック
初段認定は、もう満たしているので後は良いタイミングで認定したい。