一年前は、こうだった。 <クリック
トップに居る人は、どの世界に限らず注目され研究される。
今回、四間飛車のスペシャリストユー君に対して、かなり研究してきた様子で、大会前に声を掛けたらスパーリングを申し込まれた。
上の図△4三銀型が想定する局面で、かなり研究したと思われたので△3二銀型で対抗してみた。
管理人は、振り飛車しないので一手一手小刻み読みを入れて指していたら、リョウセイ君も想定外だったらしく手のスピードが止まる。
いつのまにか、二人の周りにシニア選手も含めて人の輪が出来てしまった。
それだけリョウセイ君は「心・技・体」充実していた。
対戦クジの運・不運もあり、ユー君とは最終戦の対戦となり、その対局が決勝戦になる。
速報に載せようと思って、写真を撮ったら上の局面になっていて唖然!
なんで「てんてー」が降臨してるんだ????
序盤作戦巧者じゃないユー君が、いつも使っている戦法を変えたのは本能だろうか。
もし、そうであれば、そうさせたのはリョウセイ君の実力だったのでしょう。