今日は、来る5月10日の名人戦解説会@高山会場の打合せも兼ねて飛騨支部長先生が、そして京都からK西先生が、そしてリュウ君パパさんも来て下さり少し遅れてフォーク副支部長が参戦の豪華スタッフで上級者から初心者まで列は長いが満足ゆく教室だった。
筆頭のリュウ君は、早速K西先生とバーサスでK西先生は角交換振り飛車嫌よ先方を披露、もはや指導対局を超えて有段者同士の真剣勝負を展開する。
後に飛騨支部長先生にも挑むも、最終戦は時間切れの引き分けだったが、早見え筋の良い将棋が身上の彼が長考に沈みながら指した対局は良い肥やしになった事でしょう。
リュウ君パパさんは、初心者の子を相手に柔らかく接して勝たせてあげるスキルを持っておられるのか良きムード。詰将棋に才ある事も感じられ根気に詰将棋の面倒も見て下さいました。
ウッキー師範は、全体の流れを把握しながら初心者3名にポイント講座を大盤を使いながら10枚の手解きやら指導対局やらで大忙しの様子。
前回の若先生も含め、多くの方々の好意で子ども達が見守られている感じで最近は和気藹々、こんな日々がいつまでも続くと良いですね。
皆様、お疲れ様でした。
いろいろな戦法を試していたイツキ君は、最近石田流に御執心で先手番は石田で良いが後手番はが悩むところ。
ここは久保先生を見習い後手はゴキ中かと言ったら、それで行くと簡単に納得。
棋譜データベースで久保先生の棋譜を参考にすれば何か得られるやも。
文部科学杯に向けて邁進中。