続きで、ここで△4二飛なら?
とりあえず、定跡道場3で手順を追ってみた。
▲6五角の手を消しながら、4二⇒2二と飛車を移動させて、逆棒銀可能なフォーメーションになる。
ここで定跡道場3では、△9四歩と穏やかな流れになって行くが、ダックル仕掛けたらどうするのと△2四歩。
とりあえず、流れを観てみようと先手・後手6段+(一手30秒)で模範対局させてみた。
▲同歩△同銀▲3六歩△2五銀▲7七角△3三角▲同角△同桂▲2四歩。
この2四歩を同飛車なら、1五から角を放つ手がある。
一見後手悪そうだが、調べてみると取る手もあるようだ、これはこれで別の機会にしよう。
△4二金▲3七桂△2四飛▲2五桂と進み下の図へ行く。
普通は、ここで△同桂で良い勝負な気がするが、驚きの手を指した。
続きは次回に、今宵はここまでにします。
史上最大の作戦は、ようやく大台のラインを突破。
超えたが、瞬時の喜び@マーケットガーデンにならないよう、ここからが第三の正念場になった。
ちなみに、鯖の水煮もスーパーに帰って来たてバローで98円で購入し2夜連続の肴にしたが、これ結構カロリー高いが大丈夫だろうか。
食物繊維と一緒だと効果が高いらしく、手軽に摂取できる「とろろ昆布」なるものも245円で購入。
世の中には、こんな方法もあるらしい。
たけしさん、TVで放送しないで下さいね。