手筋が判ると簡単

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詰将棋は、指し将棋には無いテクニックが必要で、指し将棋と同じように手筋を覚えると今までの苦手意識が無くなって来る気がします。

 

上の図を見た瞬間に、これは味方の駒が沢山あるので、交通渋滞を緩和する感じで、不要な駒を相手に押し売りする問題（邪魔駒排除の手筋）だと見えれば、後は香車を守りながら、または取られても詰む様に考えれば良いわけです。

簡単を繰り返す事で、実戦の成績もアップ間違い無し。

 

コツコツと、初段目指して取り組みましょう。

 

 

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藤井・斎藤戦は中盤の難所に差し掛かっています。

何回も同じ事書くようだが、屋根裏師範の手がズバズバ当たっています。

 

 

ほとんど差が無い互角です。　

 

 

 

今日の注目

 

 

藤井七段VS斎藤七段戦です。

棋譜は、公式サイトから観て下さいませ。

 

何やら、藤井七段が新手を披露したらしい、考慮時間１分なので予め研究した用意の一手なのでしょうか。

 

こうなると観る将のYowai君は、屋根裏部屋に駆け込みます。

 

屋根裏師範の見解は、-150程度評価値が下がりましたが、そこは数々のソフト超えの手を繰り出して来た若き天才なのだから、にゃんとも言えません。

 

ちなみに、斎藤慎太郎七段のニックネームは「さいたろう」らしい。

ピーチの国にお住いの女流棋士が、うっかりミスで発言したのが語源らしい。

 

どちらも詰将棋の名手でもあるので、最後まで目が離せない一局です。