コロナ禍で、班の引継会と宴会が無くなったので、仕出し弁当が届きました。
三之町の坂口屋さんの、テイクアウト用です。
カミさんはワインで、私は日本酒で楽しませて頂きました。
カミさんはワインで、私は日本酒で楽しませて頂きました。
土曜の夜食が、折菜とイカ明太だけだったので、一夜明けた日曜の朝がとんでもない事になりまして、16時間は断食は一時停止となりました。
緊急事態宣言明けまして、月曜からは時短営業も無くなります。
油断しないで対策を充分して、夜の町を楽しみたいと思う次第ですが、当分の間は一人の酒に浸る事になりそうです。
自粛していた子ども達も、戻って来てくれて、やや賑やかムード再開です。
ヨシキ君には、4枚で初めて負かされました。
頭チンチンになる感じで、すざましい執念で、終盤ギリギリを読み切られてしまいました。
詰将棋効果が、感じ取れた一戦でした。
次回からは、2枚にしますね。
トダ君も6枚落定跡の心が、理解出来てきた感じです。
敵陣突破してから、小駒の活用が身に付けば合格ですが、竜だけブンブンでラピュタが天に昇ってしまいました。
負けましたが、竜と角を切り飛ばして、詰めろの形を作れたので、これまた詰将棋効果がありました。
ここから必至の概念が、分かって来れば、勝率も格段に上がりそうです。
図は、北の青年との一戦です。
本当は、超急の形から攻めないで、雁木経由で金が座るアナグマにしたかったが、勉強不足が祟り力戦になってしまいました。
中飛車側から、少し無理気味な捌きがあり、ここでは優勢を感じてました。
相手が、技を掛けて来たタイミングで、切り返すのが勝ちやすいものですが、ここで迷う事になりました。
5九歩として、安全勝ちを目指し丁寧に面倒を見るか、7四歩として一気に勝ちを目指すか、あなたならどうしますか。