いつまでも暑い日が続きますが、冷やし中華は今週でオフとの事でした。
ウッキー師範のオーダー。
おろしカツ定食でパワーアップ。
下呂教室は、参加者4名と今日は少なめでしたが、萩原からのご新居さんが凄く好きなので、これからも続けてくれそうでした。
夜は、ダブルヘッダーで山王小にて、初級者講座でした。
何で土曜日をかぶらせたのか、謎の無計画スケジュールなのです。
まぁ、何とか奈良漬。
日替わり、今日の午前は秋葉神社と和合神社の秋の例祭でした。
組総代という下っ端の役を拝命したので、久し振りにスーツに着替えて行く事になる。
午後からは日曜教室で、夜は町内グランド・ゴルフ大会があり何やら忙しい。
1998-03-30 王位戦 木村一基VS.村山聖 其の四
上の図から、どう指すのかと自分なりに考えずAI先生(水匠師範)に訊ねてみた。
せっかく交換して、攻めに使おうと思っている歩を投入して受けるのですか。
取れる歩なので銀で取ってしまうと、銀が動いた隙をに角の稲妻攻撃があるようです。
ここは流石に、後年千駄ヶ谷の受師と評される木村四段は6八歩と弱点を守られました。
それで、評価値はどちらが良いの?
いまで風に表せば51%と49%で、先手の木村四段が2%の微差で互角の局面らしいです。
68手目3五歩まで。
一旦受けに廻ったので、村山八段も玉を城の中に入れて相手の出方を待ちます。
ここら辺の数手は、まさにプロの技術を垣間見る応手が続いています。
そして、いよいよ本格的な攻撃を木村四段は開始しました。
73手目8三角打までの図。
3筋で歩を突き捨て、桂馬をジャンプさせた図は、村山八段の城を1筋と3筋の両方から攻めようとしてる感じですが・・・・・・・・・・。
ナント!
8三角とB面攻撃の角を放ちました。
村山八段次の一手は?
つづく。