文化会館で講師の先生のランチをカミさんと偵察です。
自分は良く使うので、この店のパスタが美味しい事は知ってるので、互いに違うパスタをオーダーしました。
ランチメニューは、1,300円でセットメニューは飲み物入れて1,500円でした。
来月のカミさんの給料日は、何処へ行きましょうか。(笑)
1998-03-30 王位戦 木村一基VS.村山聖 其の六
この歩を取るとどうなるか。
端で香車と銀を交換して、飛車を取ってしまいますと香車を打った時に、
十時飛車の手筋で横へスライドして、先に侵入している角と連携して攻めが続きます。
なので、多分(素人の考えです)村山八段は歩を取らないで別の手(例えば△8六歩!)を指して別の将棋になったかもしれません。
そうなっても、木村四段が僅かなリードだった様です。
(個人の意見です)
94手目8一香までの図。
香車と銀の交換に成功した木村四段でしたが、さすがに飛車を香車で取られてはいけないので、
一手と一歩を駆使して、手順を尽くして交換しましたが、手番は村山八段になりました。
ここから、終盤は村山に聞けと言われた男の反撃が始まります。
先ずは下段の香車に力あり!
香車を打って木村四段の角を責めます。
104手目4一飛までの図。
角を取られては終わってしまうので、木村四段は銀を投入して飛車をずらし角を成って馬を作ります。
その間に村山八段は、木村玉に攻撃を仕掛けます。
とうとう木村四段の王様は城から出されてしまいました。