小学生大会@高学年の部
カンタ君 ウン~~~~残念 2敗目
名人戦
リョウセイ君 初戦を飾る。
指導棋士は糸谷六段です。
小学生大会高学年の部
小学生大会低学年の部
試合前インタビューをリョウセイ君したら、四間飛車対策を考えて来たので試し斬りさせろとリクエスト!
試合前から大熱戦になった。(ちと、やりすぎたか・・・・・・・・少し反省)
小学名人戦と、中日小学生将棋大会のライブ中継をします。
名人戦:
下呂のリョウセイ君が初の代表にチャレンジ!
ヒロ君は、全敗覚悟だが強い将棋を吸収するためにチャレンジ!
小学生大会@高学年
優勝を密かに狙うY月・カンタ君がエントリーです。
小学生大会@低学年
まだ参加者不明と・・・・・・相変わらずイイカゲン。(笑)
皆さん、全力を出されよう祈っています。
土曜日の部は、部活うあスポーツ活動に忙しい会員さん向けに開催しています。
勿論、誰が来ても良いがレベルに合わせて教えたり、真剣勝負を行って居ます。
本日は、リュウ君が久しぶりに来てくれたので早速真剣勝負を二局指した。
35分切れたら1分の秒読みで行っているが、もう完全に余されていて拳が僅かに届かなくなってしまった。
1局目は、今アンヌ隊員用の試作品の中飛車(40年振り)で挑んだが、完璧に跳ねかえされる。(涙)
2局目は、谷川先生後手番流矢倉で挑み途中勝ちの局面もあったと思うが、終盤失走し逆転負け。
通算成績は、管理人の1勝4敗になってしまう。
一応、リュウ君の8勝2敗で参段認定しようと思っているが、何とか後5回中2回は勝ちたい。
ラスト5局は負かすバージョンで、挑んでみる事にしよう。
そして・・・・・・・・このハードルを越えたら、いよいよ「いけしお作戦」を発動しようと思っている。
将棋も伸びたが、身長も伸びたね。
初心の子ども達が増えたので、バロー大会どうしようか。
名人戦と新人王戦は、そのままにしてビギナーリーグ戦を、別コーナーで行っても良いのかと考えてしまった。
{分裂(ぶんれつ)というのは、生物学では、生物の体が大きく分かれて数を増やす言葉である。場合によっては、細胞分裂のことを省略して分裂と呼ぶ場合もある。}
3月から、教室に広い部屋を選んで中央でピケッティング仕切りを作り、初級・初心者と中・上級を分ける運用を試行的にしてみる事にした。
だいたい、小さな子は1時間~1時間半が限度だから、その日時間差や1dayリーグも合わせてセットすれば、何とか奈良漬け。
何年かすれば、騒いでいた子達も真摯・真剣に盤に向き合う様になるのは、現在上のクラスの子ども達が証明してくれているので、多少騒がしいのは大目に見ましょう。
扇子でコツンは、〇〇問題になるので扇子で風を送ってあげて、冷やしてあげる事にしましょうか。(笑)
先手石田に後手角道通した銀冠が、勝又教授によると後手の安全運転な陣形らしい。
アマ初段同士なら、攻める手があるだけ先手を持ちたい気分かも。
この局面で、Hageyubi先生(六段+++)に判断してもらうと、▲3三角成が最善手で互角と出た。
決め手かなと思いきや、まだまだ難しいらしい。
次も楽しみです。
文化会館に通っていると時々写真展が開催されているので、観ている内に興味が沸いて来て、カメラに凝り出す危ない雰囲気が漂い始めた感じ。
長崎は、今日も雨でない事を祈りましょう。
見出しの大会に岐阜県代表として宮ノ腰杏さん(斐太高1年)が出場しました。
予選リーグ初戦で、必勝の局面から反則負けという痛いスタートでしたが、その後は3連勝で見事予選突破に成功しました。
決勝トーナメント1回戦では相手の中飛車への対応を誤ってしまい粘りに粘ったものの、押し切られてしまいました。残念。しかし、144人中決勝Tへは45名と厳しい中、予選順位27位で抜けるなど、確実に力をつけていると思います。
<予選>
●宮ノ腰 杏ー○丸山愛美(滋賀:湖南農業)
○宮ノ腰 杏ー●磯渕 彩(大阪:上宮)
○宮ノ腰 杏ー●岡 菜々美(三重:高田)
○宮ノ腰 杏ー●山崎 華(福岡:青葉)
<決勝トーナメント>
1回戦 ●塩谷 郁美(静岡:韮山)
夏の全国高文祭に向けてまた精進してくれることを期待します。
初手▲5六歩、棒銀を覚えた次に指す原始中飛車のスタートだった。
その昔、高山将棋愛好会で、この戦法のスペシャリストが居て最初の頃は、まったく勝てなかった思い出がある。
その方とは、将棋も習ったが社会人になってから酒も教えて頂いた。(笑)
それはそれとして、5月以降に向けて終着駅は始発駅で定跡を調べてみた。
伝え聞いたところによると、三間飛車にするのが良いらしい。
棋書は持ってないので、とりあえず「定跡道場」の検討モードでプロが指した統計から、多い順の指し手を選んだら上の図になった。
定跡手順を離れたところから、先手・後手をHageyubi6段+にセットして1手30秒でソフト同士戦わせてみた。
上の局面から△3七角成の強手が炸裂し、その後は御一人様終盤で後手圧勝する。
ソフトの棋風や定跡手順を変えながら、サンプルを作成することにしてみよう。
世の中、便利になりました。
そこで、余った時間を「鳥中華」の研究に使おう。
リベンジ@鳥中華!
初心者が、凄い数になって来た。
初・中・上ごちゃ混ぜで、4面×4クルーくらい指しただろうか、最後の頃にはフラフラになってしまった。
ユーキッチ君・イツキ君レベルになると、負かされても負かされても何回も挑んで来る棋力上昇期に入って来た感じで、ユーキッチ君は、飛車・振り飛車使い分けして芸域を広めようとする姿が見え、イツキ君は何と矢倉森下システムにご執心な様子。
多くの戦法を指すも良し、ひとつの戦法を何回も繰り返すも良し、ほっておいても自転するバージョンになれば後は強くなるだけが残ります。
お行儀の良いヒロ君とダイ君は、今流行りの3七銀戦法を軸にして挑んで来るのも性格が見えて来る。
専守防衛の金銀ネットの網を破るのが、大変な様子だがコツコツ行きましょう。
カンタ君、棒銀から次の手が判らなくなったら、自玉を守るとか遊んでいる駒を動かすとか出来る様になればステップアップできそう。
ミューさんの四間飛車はほぼ完成か、8枚でヒントありで指してやっとゴールできました。
だんだんヒントが減って行けば、良い感じになりそうです。
他にも書きたいが疲れたので、ここまでとします。
男子97名・女子146名が、今回エントされた総選手数。
全国高等学校文化連盟は、女子への普及に力を入れている事が読み取れます。
岐阜県からもう一人決勝Tへ進んだユウカさんは、高校生になってから将棋を覚えて、ここまで来られました。
本人も感動して益々精進する姿勢が、身体全体からオーラになって伝わって来ました。
5月の大会は、新一年生も入るしライバルもユウカさんも実力を付けて来ているので、安心理論では行かないかも。
それはそれとして、現在4名の女子選手が岐阜県から出して頂いているので、今来ているチノさん・ミューさんは勿論、山王教室に来ている女子参加者もチャンスがある事になる。
今回、将棋新人戦を県大会から見学して居て、教室の女子会員さんの場合この大会を「甲子園」にしても良いと思った。
15の春-9歳=6年間
本人が続けられる様には言うまでも無いが、こちらが続けて居られるだろうか?
この大会への線を描き、今日の教室の点を行う一手かな。
8月の高校生選手権以降「かつお作戦」をプログラムして秋の新人戦以降は、弟のユーキッチ君との対局を1日2局を目標に続けて来た成果が、今回の成績になって現れた気がして居ます。
勝ち負けも大切だが、一番の重視は将棋の内容で伸びて来ているのが、良く判るようになりました。
(管理人が負かしに行って、最初のパンチでは沈まなくなった。)
今後も続けて行く意欲もあるので、このまま続ければ長崎も見えて来るでしょう。
ウッキー師範は、ここらで相振り飛車の整理をすると言って居たので、管理人は学業で忙しい時でも出来る、イメトレメニューでも作ろうかと思っている。
キャッチコピー:1日3分で、あなたも有段者。