6月14日(金)
今日は好古会の6月例会です、
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、 活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、 会員相互の知識を深めながら親睦を図り、 月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
講師をお願いするのは昨年度に続き
横須賀市自然・人文博物館学芸員の稲村 繁氏です。
今年の演題は三浦半島及び関東地区周辺の古墳の変遷について、
参加者は22(会員28名)名です。
年表の書かれた神奈川周辺の古墳分布図を貰い
(今年1年の教科書らしい)講義の始まり。
興味はあるのに当時の年表が頭に入っていません、
初歩的なことなので訊くわけにもいかず、帰宅して調べました。
古墳時代は3世紀半ばから
紀元前 1世紀 2世紀 3世紀 4世紀 5世紀 6世紀 7世紀 8世紀 9世紀
縄文時代 弥生時代 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代
6世紀初め大和朝廷成立?したとされ、朝廷(天皇家と蘇我氏)を中心とした
中央集権制が進み、聖徳太子が摂政となる飛鳥時代まででした。
お恥ずかしい限りです、でも興味があるので耳には心地よく入ってきますが
どれだけ記憶されるのか?です。