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ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横浜:鶴見区国道駅周辺の街と銭湯めぐり-2

2013-06-16 13:17:30 | ガイド街歩き

6月16日(日)  6月15日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

②横浜鶴見区国道駅周辺の街と銭湯(生麦~安善)                                                案内人は:高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)
         大森美津男氏(横浜銭湯めぐりの会代表)

御幸湯

この辺りあちこちに井戸が残っていました。

 

清水湯

営業中ですがでしたが、若いご主人が出て来られて説明してもらいました。

周りの建物を見ながら

 

鶴見区には沖縄出身の方が多く住む地区があり

数日前にTVで見たおきなわ物産センターを見つけて覗いたりして

 

最後の銭湯に到着。

安善湯                                             

 

戦前の建物らしく、前身は工場の社宅の共同浴場だったそうです。

今日のコースはここまで、希望者はこの後ここで入浴、

横浜で懇親会と続きますが、とりあえず解散です。

私はここで散会する人達と近くのJR鶴見線安善駅へ、

沿線は工場地帯ですから、平日・土日を問わず昼間は1時間に1~2本しかありません。

梅雨時なのに天気も良く楽しく散策できました、主催者の方に感謝です。             

コメント (2)
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