6月23日(日) <6月22日の続き>
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
③世田谷区三軒茶屋の街と銭湯(三軒茶屋)
案内人は:高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
東急田園都市線三軒茶屋駅に集合、今日は参加者が多く40名超です。
資料をもらい、出発です。
先ずは先程の三角地帯にある
何処が入口?と迷う、ここから入り奥の左側が入口でした
ここは内部をを見学させてもらえました。
銭湯壁画界では有名な銭湯絵師中島盛夫氏のサインがあります
左-男湯、右-女湯
他にも幾つかメーカーはあるけど、良く見かけるのは松竹錠です。
聞き漏らしたのですが、少し前まで銭湯で、名残でコインラ゛ンドリーだけ残っています。
<続く>