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ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:世田谷区三軒茶屋の街と銭湯めぐり-2

2013-06-23 14:01:32 | ガイド街歩き

6月23日(日)   <6月22日の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

③世田谷区三軒茶屋の街と銭湯(三軒茶屋)

案内人は:高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

東急田園都市線三軒茶屋駅に集合、今日は参加者が多く40名超です。

 

資料をもらい、出発です。

 

先ずは先程の三角地帯にある

千代の湯

 

何処が入口?と迷う、ここから入り奥の左側が入口でした

 

 何時もの如く路地を通って

栄湯

 

ここは内部をを見学させてもらえました。

 

 銭湯壁画界では有名な銭湯絵師中島盛夫氏のサインがあります

左-男湯、右-女湯

    下足入れの錠はカナリアです

  他にも幾つかメーカーはあるけど、良く見かけるのは松竹錠です。

聞き漏らしたのですが、少し前まで銭湯で、名残でコインラ゛ンドリーだけ残っています。

<続く>

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