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ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:世田谷区三軒茶屋の街と銭湯めぐり-4

2013-06-27 19:30:15 | ガイド街歩き

6月27日(木)  <6月22日の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

 ③世田谷区三軒茶屋の街と銭湯(三軒茶屋)                                            案内人は:高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)

富士見湯                                              

建替えられてビル銭になっていましたが、

入口土間のタイルに建替え前の絵が嵌め込んでありました。

路地を抜けながら井戸を横目で見て、

  

八幡湯

最後の銭湯に到着。

ここで解散、銭湯に入る人懇親会に出席の人とお別れです。

案内して頂いた高橋・町田さんご苦労様でした。

三軒茶屋駅に戻る途中で、有名な江戸五色不動(五眼不動)の一つ

目青不動を見つけお参り、

 

去年のツアーで目赤不動に寄ったので、このツアーで二ケ処めです。

大勢の人がいると思ったら、帰りは都議選の応援演説に

公明党代表が駅前に来ていました。

 

 

コメント (4)
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