ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

横浜:鶴見区国道駅周辺の街と銭湯めぐり-1

2013-06-15 19:49:49 | ガイド街歩き

6月15日(土)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

②横浜鶴見区国道駅周辺の街と銭湯(生麦~安善)                                                    案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍 (庶民文化研究家)
             大森美津男氏(横浜銭湯めぐりの会代表)

に参加しました。

集合場所は京急 生麦駅、参加者は35名ほどです。

昨年同じ企画に参加した時に会った顔を見かけます、

資料をもらい、出発です。

 

朝日湯                                      

 1928(S3)築

ここは中も見学させてもらいます、外観はこれぞ銭湯建築です。

  

天井も高く折上格子天井、薪も使っているようです。

   

寄り道しながら旧東海道を歩き 

   

翠湯 

このガイドツアー(GT)の隠れた楽しさ、地元民しか通らない様な路地を抜け

  

千代の湯

こじんまりしてますが、ここも懐かしい銭湯建築です。

 

<続く>                                                                                      

コメント (4)
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