ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:荒川区町屋周辺の街と銭湯めぐり-2

2013-07-03 15:19:36 | ガイド街歩き

7月3日(水)  <6月29日(土)の続き>

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走                                      かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々軒数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の荒川区、葛飾区と西部の世田谷区、そして横浜は鶴見区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。                                                                                        ④荒川区町屋周辺の街と銭湯(町屋~鶯谷)                                                    案内人は: 高橋直裕氏(世田谷美術館学芸部)・町田忍 (庶民文化研究家)

雲翠泉 推定 築1930(S5)年頃 1958(S33)頃 改修

 

ここは内部見学をさせてもらいました、

壁絵は銭湯絵師の早川さん(2009年逝去)の作品です。

 

 左:北海道 駒ケ岳  右:山梨 と書いてあります。

  

境の壁もタイル絵、女風呂は子供が一緒なので御伽噺の絵でした。

 

 何時も通り、路地裏を伝って

喜楽湯                               

入口は今風ですが、奥は銭湯建築です。

 

 JR三河島駅前を通りました

玉の湯                           

この辺りは戦災での消失境区域で、入口は昭和初期で本体は戦後だそうです。

帝国湯                                               

 ここも昭和初期と思われる部分もあるが、殆どは戦後再建された建物、」

 

 下足入れの錠は'さくら'とありました、気にし始めてから始めてのメーカー。

ここで解散です、

案内して頂いた高橋さん(世田谷美術館学芸部)・町田さん(庶民文化研究家)

ありがとうございました。

黄金湯 最寄り駅までの途中にありました

 

最寄り駅の山手線 鶯谷駅に到着4回

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門銭湯パラダイス東奔西走

全4回のうち1回目は都合で参加できませんでした、

昨年から参加したのですが、年一で催される様なので来年も楽しみです。

コメント (2)
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