11月22日(金) <11月8日(金)の続き>
好古会の講師をお願いしている
齋木秀雄氏(NPO法人鎌倉考古学研究所所長・鎌倉遺跡調査会代表)
の案内で鎌倉幕府(大倉幕府:大倉御所)が置かれたと推定される場所周辺を見て廻り最後に発掘調査中の現場を見学するコースです。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、 活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、 会員相互の知識を深めながら親睦を図り、 月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
西御門(にしみかど)
鶴岡八幡宮に到着
正面から出て段葛が終わる辺りに発掘現場が有ります、
この辺りは宇都宮辻幕府跡です。
普通の住宅跡で、地下水位が高いので木材が腐食せず掘り出されるそうです、
発掘品の数々、下駄なども出ています。
齋木秀雄氏(NPO法人鎌倉考古学研究所所長・鎌倉遺跡調査会代表)
の案内で歩いた見学会も終了、ありがとうございました。