ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

東京:大田区矢口、西蒲田の街と銭湯巡り-1

2013-11-23 20:06:21 | ガイド街歩き

11月23日(土)

世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走

かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。

④大田区矢口、西蒲田の街と銭湯(武蔵新田~蒲田)                                               案内人は: 高橋直裕氏(世田谷美術館)・町田忍(庶民文化研究家)

に参加してきました。 

早目に着いて昼食を摂りながら駅周辺を徘徊したら

プラットホームの裏にお稲荷さんがありました。

 

集合場所は東急多摩川線武蔵新田駅、参加者40名です。

 資料を貰い、出発。

駅から数分の森の湯は4月に廃業したそうです。

 

商店街を抜け、

戦後この辺りには「特飲街」(赤線)があり、

一般住居との外見上の差が少ないアパート式建物で開業していたそうですが、

現在それらしい建物はほとんど無いそうです。

  

集合場所の武蔵新田(むさしにった)に由来する新田神社お参り、

名前は知っている新田義貞の次男新田義興を祀った神社です。

奥には古墳がありました。

 

新田浴場大田区矢口2

銭湯らしくない外観です。

十寄神社にも寄り道(ここも新田神社に縁のある神社だそうです)

そして次の目的場所へ。

 

<続く>

コメント
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