11月27日(水) <11月23日(土)の続き>
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。今回は東京東部の台東区、葛飾区・足立区と西部の大田区、杉並区の銭湯を縦走します。勿論全日程とも体験入浴あり、お風呂道具をお忘れなく。
④大田区矢口、西蒲田の街と銭湯(武蔵新田~蒲田) 案内人は: 高橋直裕氏 船田女史(世田谷美術館)・町田忍氏 (庶民文化研究家)
道祖神を見たり商店街を抜けて次の目的地へ。
草津湯 大田区東矢口2
銭湯愛好家が云う、ビル銭です
この周辺の道は真直ぐで長い、
桜館 大田区池上6
お湯は天然温泉で道を挟んで正面にはお休み処もあり、日帰り温泉です。
はすぬま温泉 大田区西蒲田6
大田黒湯温泉(第二日の出湯) 大田区西蒲田6
今回は内部見学は無しでしたが、
男湯にまだ客がいなかったので町田さんの交渉でチラと見学、
オカミサンありがとうございました。
ここで一次解散、希望者は入浴そして懇親会です、
建築意匠學入門 続・銭湯パラダイス東奔西走全4回も今回で終了です、
高橋さん町田さんありがとうございました。
ご一緒した皆さん、次の機会も元気でお会いしたいです。
駅までの途中、目にしたので寄り道、
改正湯 大田区西蒲田5
ここで入浴・懇親会に参加しない方ともお別れです。