6月23日(木) 6月20日(土)の続き
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 銭湯パラダイス
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。
③新宿区 旧牛込区・四谷区の街と銭湯(飯田橋~四ツ谷) 案内役は: 町田忍氏 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)
柳湯 新宿区市谷柳町25
金沢浴場 新宿区新宿7−22−1
⇒⇒ 今日も路地を巡りながら
東宝湯 新宿区新宿7−11−5
弁天湯 新宿区余丁町5−1
大星湯 新宿区市谷台町18−3
御主人が出て来て高橋さんの高座のポスターの前で記念写真、お土産に石鹸を貰いました。
蓬莱湯 新宿区四谷4-13 昨年9月で廃業
今直ぐにも営業しそうですが解体されるのでしょう
四谷怪談の主人公田宮伊左衛門(南北の芝居では民谷伊右衛門)の妻お岩を祭った
四谷於岩稲荷田宮神社(新宿区左門町)の前でで一休み
向かいの長照山陽運寺(新宿区左門町18)にもお岩さんが祀られています。
若葉湯 新宿区若葉2−11
塩湯 新宿区三栄町1
今日はここで解散です、
案内役の町田忍(庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)
高橋直裕(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)さん
ありがとうございまた。