6月20日(土)
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 銭湯パラダイス
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。
③新宿区 旧牛込区・四谷区の街と銭湯(飯田橋~四ツ谷) 案内役は: 町田忍氏 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)
に参加して来ました、第2弾は欠席、今日は第3弾です。
集合場所は東京メトロ有楽町線飯田橋駅。
参加費を払い、資料を貰い注意事項を説明を受けて出発、参加者は約45名。
熱海湯 新宿区神楽坂3−6
第三玉の湯 新宿区白銀町1−4
竹の湯 新宿区改代町2
金成湯 新宿区中里町13
松の湯 新宿区山吹町16
大黒湯 新宿区早稲田町83
此処まで6軒中、銭湯らしい建屋が3軒。
<続く>