6月16日(火) <6月6日(土)の続き>
世田谷美術館主催のガイドツアー 建築意匠學入門 銭湯パラダイス
かつては庶民生活の「社交場」として賑った銭湯も、今日では年々件数が減少しています。しかし、地域コミュニケーションが稀薄になってしまった今だからこそ、銭湯の役割は再認識されなくてはなりません。意匠を凝らした銭湯建築を鑑賞するとともに、地域と共存する銭湯の役割を再考します。
①江東区北砂・南砂、中央区佃島の街と銭湯(大島~月島) 案内役は: 町田忍氏 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)
締川踏切JR越中島貨物線 現役だそうです。
松島泉 江東区南砂2−28−15
第一弁天湯 江東区東陽1−25−10
金春湯 江東区東陽1−6−9
この辺りは大正期には吉原と双璧を成す洲崎遊郭が戦後は洲崎パラダイスと
呼ばれる赤線があった洲崎遊郭・洲崎パラダイスの場所だそうです。
第二和泉湯 江東区牡丹2−4−6
旭湯 中央区佃2−12−12
案内役の町田忍氏 (庶民文化研究家)清水真砂(世田谷美術館学芸員)
高橋直裕氏(元:世田谷美術館学芸員で教育普及課長 現:落語家)、御苦労様でした。
参加者の皆さんお疲れ様でした、今日は21,000歩でした。