ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

萬KENBUN録/レトロ建築再生ギャラリー 完全版-2

2015-06-16 13:31:12 | ガイド街歩き

6月16日(火)               <5月30日(土)の続き>

世田谷美術館ガイドツアー'萬KENBUN録'
萬KENBUN録 レトロ建築再生ギャラリー
一昨年開催してご好評をいただいたダイジェスト版に新たなギャラリーを組み入れ、全行程を徒歩で巡ります。今回は京橋を起点に茅場町・人形町から蔵前を経て浅草まで、魅力溢れるレトロ建築のギャラリーをはじめ、昭和の雰囲気を色濃く残す戦前・戦後の街並みもあわせて鑑賞します。レトロ気分満載も小さな初夏の旅。ゆったりとした「あの時の時間」に巡り逢えます。                                                                        訪問先は                                                                                   ・銀座一丁目「奥野ビル」(旧・銀座アパートメント)1932(S7)年築
銀座一丁目「銀座レトロギャラリーMUSEE」(旧宮脇ビル)1932(S7)年築
茅場町「第二井上ビル」 (旧・セーラー万年筆本社)1927(S2)年築
・日本橋馬喰町ラデイム・レントゲンヴェルケ(旧・繊維問屋倉庫)推定(S30)年代築
・浅草Gallery ef(旧「竹長」内蔵)1868(慶応4・M元)年築

  

第二井上ビル 1927(S2)年に竣工                            

 

「セーラー万年筆株式会社」が1952~78(S27~53)年まで本社が置かれていたビル。

 壁面のエンブレムは井上の井です

Gallery Suchi(ギャラリー須知 )で話を聞きその後館内を見学

   

途中古いビルを目にし眺めたり写真を撮ったりしながら路地を抜け。

   

    

ラディウム・レントゲンヴェルケ 東京都 中央区 日本橋馬喰町2-5-17 1960年頃に建てられた

   

途中で目にした祭・銭湯

  

浅草聖ヨハネ教会 1928(S3)年築 1955(S30)年に修復

 

隅田川の遊歩道に降りて船や東京スカイツリーを眺めながら浅草に向かいます

 

 Gallery ef(旧竹長 内蔵) 1868(慶応4)年築文化庁登録有形文化財

 

ここで7月5日(日)に案内役の世田美学芸員だった高橋さん(遊興亭福し満)の

 独演会『怪談 牡丹燈籠』が行われるそうです

 

案内役の清水真砂(世田谷美術館学芸員)と高橋直裕氏で(元:世田谷美術学芸員 現:落語家)

参加者の皆さんお疲れ様でした、今日は22,000歩でした。

コメント (2)
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