ヴィンテー爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今は日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

好古会 三浦の庚申塚を尋ねる-2

2019-01-23 15:10:34 | 講座・講演会・勉強会

 1月23日(水)  1月16日(水)の続き>

好古会 三浦半島ハイキング '三浦の庚申塚を尋ねる'

古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、                                                          活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、                                        会員相互の知識を深めながら親睦を図り、                                                             月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。

テーマ :   三浦の庚申塚を尋ねる                                                                                                                                                          ガイド :   好古会 三崎在住の 長谷川さん                                                                                                 コース :   京急三崎口駅集合(バス)→三崎東岡→入船「猿田彦大神文字塔」→       
       海南神社「青面金剛像」(バス)→栄町「三尸(さんし)塔」「青面金剛像」
       諸磯 心光寺「庚申供養塔」「青面金剛像」六合「青面金剛像」
       油壷入口(バス)→京急三崎口駅解散

 海南神社「青面金剛像」

 

 

栄町真浄院前「青面金剛像」 

 

1690(元禄3)年の年号あり

栄町真浄院(地蔵堂)「三尸(さんし)塔」「青面金剛像」

 

1661(寛文3)年の年号あり

 

諸磯 白蓮山心光寺「庚申供養塔」「青面金剛像」      

 

1740(元文3)年 1891(明治3)年の年号あり

亡くなった荷役馬や農耕馬を供養するための馬頭観音塔は見かけますが
珍しい牛頭観音もあり、さらに珍しい豚頭観音もありました。
 

六合路傍「青面金剛像」 

 

1689(元禄2)年 1734(享保19)年の年号あり

案内役の長谷川さんとは此処でお別れありがとうございました、

残りの皆は最寄りのバス停から京急三崎口駅へ戻り解散、

皆さんお疲れ様でした、楽しい10.200歩でした。

コメント (4)
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