4月13日(金)
好古会も今月から新年度です。
好古会は横須賀市自然・人文博物館で催された考古学・歴史講座の受講者が中心のサークルで、 活動内容は専門家の話を聞く・史跡見学・会員間の情報交換や博物館の行事に協力し、 会員相互の知識を深めながら親睦を図り、 月一回、博物館・史跡等の見学会や博物館か隣接する文化会館で学習会を行っています。
前半は総会です、出席者は18名。
①30年度の活動報告・会計報告
②新役員の選出と挨拶、新入会員の紹介。
会員は3月末現在で入退会者プラスマイナスして昨年4月より4名減り、総員25名です。
③31年度の活動計画・予算案審議
講演6回・見学会はバス見学会を含め4回、総会と拡大役員会2回
講師は例年通り横須賀市自然・人文博物館元学芸員稲村 繁さんと
NPO法人鎌倉考古学研究所・鎌倉遺跡調査会代表 齋木秀雄さんです。
稲村さんは昨年3月末で定年退職し嘱託として残られたので元学芸員として
講師は継続して貰っています。
総会も無事に終わり、後半は講演です講師は横須賀市自然・人文博物館
元学芸員稲村 繁さんで、新しいテーマは'神奈川の考古学'です。
講師の方々、会員の皆さん今年度も宜しくお願いします。
子供の頃から歴史は好きでした。
新しい発見でもあるのでしょうか?興味尽きないですね。
普段会わない人と話すのも楽しいし、
興味ある話を聞いて新しい発見があるのも
楽しいです。