ヨボ爺の与太話

街の見て歩きを投稿したのは昔の話、
今はヨボ爺が日常の与太話をたまに投稿する、
子供の絵日記の様なブログです。

大江戸歴史散歩(2016-2 江戸の金座から日本銀行と貨幣の歴史)

2016-02-10 20:41:13 | ガイド街歩き

2月10日(水)

大江戸歴史散歩を楽しむ会」 2定例会に参加して来ました

江戸東京の歴史散策に興味があり、健脚であればどなたでも気軽に参加できる「大江戸歴史散歩を楽しむ会」を開催しております。健康散歩や歴史探訪に好奇心がある趣味を同じくする人々が集い、江戸切絵図を片手に身近な散歩を楽しみながら懇親を深めることを目的としています。毎月の定例会は第2水曜日に開催中です。どうぞ、お気軽に参加ください。

テーマ : 江戸の金座から日本銀行と貨幣の歴史

ガイド: 渡辺功一(大江戸歴史散歩を楽しむ会) 

コース:  JR東京駅→日本銀行本店→貨幣博物館→三越前駅地下ギャラリー

集合場所はJR東京駅八重洲中央改札出口

 

資料を貰い概略説明を受けて出発、参加者は19名。

日本銀行本店一般見学は、重要文化財の本館(旧地下金庫エリア・旧営業場・史料展示室)

および新館(1階営業場)等が見られます。

  

昔、馬車で来る人もいたので馬の水飲み場が設けられていました。

  

写真は外観と集合ロビのみ可です。

 

見学内容は日本銀行紹介ビデオ(約20分)と店内見学(約40分)で1時間です。

次は昨年1月のコースに入っていたけどリニューアル中で見学できなかった

日本銀行金融研究所貨幣博物館で、場所は日銀の門を出て道路を挟んで目の前です。

 ここも撮影は入口ロビーのみです。

企画展のリニューアルオープン記念テーマ展
「19世紀日本の風景:錦絵にみる経済と世相-米国FRBに於ける美術品展示会の錦絵より-」

常設展を見学しました。

 

最後は昨年訪れたことのある三越前駅地下ギャラリーで煕代照覧(日本橋通絵巻)を見学

 

『熈代勝覧(きだいしょうらん)』絵巻とは1805(文化2)年頃の江戸日本橋から今川橋までの大通り(約700m)を東側から俯瞰した当時の江戸町人文化を克明に描いた作品(作者不明)で、原画は約25年前にドイツで発見されベルリン国立アジア美術館に所蔵されています。

  

2月は寒いので冬休みで講座なのですが、見学に変わって楽しかったです、

ほとんど建物内をウロウロですが、14,000歩でした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (ytakei4)
2016-02-20 20:47:59
銀座もいいですが金座もいいですね。
お金持ちになりたいですね。
返信する
ytakei4さん (野次馬ジジイ)
2016-02-21 11:17:07
お早うございます。
お金持ち、なりたいですネ--。
返信する

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