ゴールデン・ウィーク! ロイヤル・ウェディングの日の早朝、我々は八ヶ岳西麓原村へ向かった。
セブン・イレブンの葉唐辛子おにぎりが復活! これが朝ごはん。車内食にはぴったり。私は以前からこの葉唐辛子おにぎりが大好きなのだが、セブン・イレブンはたまにしかこれを売ってくれない。あればすかさずゲット!
「ロイヤル」ではないけれど、英国つながりでWHAM♪ ご存じチョー明るいメロディーの80年代ソング。歌詞つき。皆さんも歌いましょう♪
葉唐辛子おにぎり + WHAM + 中央高速って、危険なコンビネーション。カプサイシン効果とWHAMのメロディーで、ついつい飛ばしそうになるけれど、交通法規を守ってその範囲内でぶっ飛ばしましょう。
I don't want your freedom♪
I don't want to play around♪
相模湖ICから入って下りの中央高速をスイスイ。現在では最初のカメラはここ(過去は違った)。初狩SA付近。昔はなかったんだがなぁ。しかしこれ、作動しているの?? いつ見ても作動していないような気がするが。なんとなく。
安全運転で通過。私って、ちゃんと行儀よく走行車線(左側)を走ってますでしょ? いつも超安全運転(ホントか?)
次がこれ。かなり地味なカメラ。でもこれもカメラ。甲府盆地の甲府市中心部をやや抜けたあたりかな。これは、昔からここにある。
ここも無事通過。
八ヶ岳南麓が見えて来た。もうちょっとだ。
中央高速下りのカメラの中の最高傑作(と私は秘かに思っている)が下画像のこれ。手前の橋に隠れていて、初めてここを通るドライバーは、事前には気づけない配置。ぶっ飛ばしていたドライバーが、カメラに気づいた時にはすでに手遅れ。私の知り合いに、これで撮影されて罰金取られた人がいる。しかし私はここでも安全運転。左側をノロノロと制限速度内で走行。
八ヶ岳がいよいよクッキリ見えて来た。東京方面から通う八ヶ岳べッソー・オーナー達の気持が高ぶるゾーンに入った。
小淵沢ICがスグ。ウインカーを左に出して、中央高速を降りる。
高原地帯。鉢捲き(「八巻き」などとも書く)道路を行く。富士見町(長野県諏訪郡)の人気店カントリー・キッチン前を通過。
我が原村に入った。村内にやたら多いこの看板。気をつけましょう。シカとぶつかったら大変。
八ヶ岳中央高原三井の森別荘地入口で右折、阿弥陀岳に向かって東進する。このあたりで標高1400m。まだまだ。原村のてっぺんまで登ろう。1600mまで。
我が山荘に到着。自宅からいつも183kmほどだ。しかしこのクルマ、メーターが振り切ったら260km/hだが、そこまで本当に出るのかね?
山荘敷地内で外気温は2度。寒っ!
空は真っ青。雲は真っ白。空気は冷たく澄んでカッキィーーン!
電気ストーブ点けて。
灯油ストーブ点けて。
これらのパワーはないが即効性のある熱源で暖まりながら、薪ストーブの点火作業を開始する。
着火。ここからが大変だ。温度を上げて、保ち、薪を無駄にせず焚き続ける。薪ストーブは麻薬的な魅力あり。
とーちゃん、かーちゃん、寒いやんか。オレ、鎌倉の方がいい。
敷地内の風景。晩秋の雰囲気。でも春。
取り敢えず使用しそうな薪の量は確保してあるから大丈夫。どんどん温めましょう。
もはや気温が零下になることはまずないが、まだ雪が残っている。ほぼ終日、日陰になっているようなところは、溶けながらも雪がところどころに見られる。
スタッドレス・タイヤで来ているから雪でも大丈夫。チェーンも常備。皆さん、ゴールデン・ウィークだからと安心してはいけない。八ヶ岳山麓では標高1000mくらい以上なら、どこでも積雪する可能性はある。私もゴールデン・ウィークの大雪の経験がある。
しかし笑っちゃうでしょ、ホントに。これが春でしょうか? 秋みたいな景色だぞ。我が山荘付近はいつもこんな感じ。桜の開花なんてまだまだ。でもこの気候的ギャップがいいのだ。気分をスイッチ出来る。
敷地のシラカバも真冬の様相だ。
この糞、なんでしょう? そばぼうろのような色。ひと粒限りであちこちにある。鹿ならもっと連続で糞をするだろうし。
カラマツの芽ぶき。葉が抹茶の明るい色のようで良い。「春」って感じがする、原村のてっぺん。
我が山荘隣接の森。こんな具合で阿弥陀岳への登山道が続く。登ろうという気が、私はしない。
煙突から煙が。薪ストーブの温度が上がっている。これから滞在中、お世話になる薪ストーブ。
セブン・イレブンの葉唐辛子おにぎりが復活! これが朝ごはん。車内食にはぴったり。私は以前からこの葉唐辛子おにぎりが大好きなのだが、セブン・イレブンはたまにしかこれを売ってくれない。あればすかさずゲット!
「ロイヤル」ではないけれど、英国つながりでWHAM♪ ご存じチョー明るいメロディーの80年代ソング。歌詞つき。皆さんも歌いましょう♪
葉唐辛子おにぎり + WHAM + 中央高速って、危険なコンビネーション。カプサイシン効果とWHAMのメロディーで、ついつい飛ばしそうになるけれど、交通法規を守ってその範囲内でぶっ飛ばしましょう。
I don't want your freedom♪
I don't want to play around♪
相模湖ICから入って下りの中央高速をスイスイ。現在では最初のカメラはここ(過去は違った)。初狩SA付近。昔はなかったんだがなぁ。しかしこれ、作動しているの?? いつ見ても作動していないような気がするが。なんとなく。
安全運転で通過。私って、ちゃんと行儀よく走行車線(左側)を走ってますでしょ? いつも超安全運転(ホントか?)
次がこれ。かなり地味なカメラ。でもこれもカメラ。甲府盆地の甲府市中心部をやや抜けたあたりかな。これは、昔からここにある。
ここも無事通過。
八ヶ岳南麓が見えて来た。もうちょっとだ。
中央高速下りのカメラの中の最高傑作(と私は秘かに思っている)が下画像のこれ。手前の橋に隠れていて、初めてここを通るドライバーは、事前には気づけない配置。ぶっ飛ばしていたドライバーが、カメラに気づいた時にはすでに手遅れ。私の知り合いに、これで撮影されて罰金取られた人がいる。しかし私はここでも安全運転。左側をノロノロと制限速度内で走行。
八ヶ岳がいよいよクッキリ見えて来た。東京方面から通う八ヶ岳べッソー・オーナー達の気持が高ぶるゾーンに入った。
小淵沢ICがスグ。ウインカーを左に出して、中央高速を降りる。
高原地帯。鉢捲き(「八巻き」などとも書く)道路を行く。富士見町(長野県諏訪郡)の人気店カントリー・キッチン前を通過。
我が原村に入った。村内にやたら多いこの看板。気をつけましょう。シカとぶつかったら大変。
八ヶ岳中央高原三井の森別荘地入口で右折、阿弥陀岳に向かって東進する。このあたりで標高1400m。まだまだ。原村のてっぺんまで登ろう。1600mまで。
我が山荘に到着。自宅からいつも183kmほどだ。しかしこのクルマ、メーターが振り切ったら260km/hだが、そこまで本当に出るのかね?
山荘敷地内で外気温は2度。寒っ!
空は真っ青。雲は真っ白。空気は冷たく澄んでカッキィーーン!
電気ストーブ点けて。
灯油ストーブ点けて。
これらのパワーはないが即効性のある熱源で暖まりながら、薪ストーブの点火作業を開始する。
着火。ここからが大変だ。温度を上げて、保ち、薪を無駄にせず焚き続ける。薪ストーブは麻薬的な魅力あり。
とーちゃん、かーちゃん、寒いやんか。オレ、鎌倉の方がいい。
敷地内の風景。晩秋の雰囲気。でも春。
取り敢えず使用しそうな薪の量は確保してあるから大丈夫。どんどん温めましょう。
もはや気温が零下になることはまずないが、まだ雪が残っている。ほぼ終日、日陰になっているようなところは、溶けながらも雪がところどころに見られる。
スタッドレス・タイヤで来ているから雪でも大丈夫。チェーンも常備。皆さん、ゴールデン・ウィークだからと安心してはいけない。八ヶ岳山麓では標高1000mくらい以上なら、どこでも積雪する可能性はある。私もゴールデン・ウィークの大雪の経験がある。
しかし笑っちゃうでしょ、ホントに。これが春でしょうか? 秋みたいな景色だぞ。我が山荘付近はいつもこんな感じ。桜の開花なんてまだまだ。でもこの気候的ギャップがいいのだ。気分をスイッチ出来る。
敷地のシラカバも真冬の様相だ。
この糞、なんでしょう? そばぼうろのような色。ひと粒限りであちこちにある。鹿ならもっと連続で糞をするだろうし。
カラマツの芽ぶき。葉が抹茶の明るい色のようで良い。「春」って感じがする、原村のてっぺん。
我が山荘隣接の森。こんな具合で阿弥陀岳への登山道が続く。登ろうという気が、私はしない。
煙突から煙が。薪ストーブの温度が上がっている。これから滞在中、お世話になる薪ストーブ。