大七を買って来た。初めて飲む酒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/bc/8a737483b0611755d50529edcfff4234.jpg)
純米生もと。この酒蔵のお酒としては、基本的なものらしい。「お燗にしてもおいしい純米」とよく言われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/58/8b0dc3f9de8aebcaa4ec2c9743281efe.jpg)
生もとづくりという古風な方法がある。それについて私には、本やウェブサイトで見た知識しかない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c8/8d41b2eb3e0743212b1b4dd14ac5cd89.jpg)
福島県二本松市のお酒だ。がんばれ、福島!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/15/77d73a1628d9ba324c17ebe9124b88e3.jpg)
全般的に評価は相当高いお酒だが、中にはこきおろしている酒飲みもいる。人それぞれだなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/73/6833e5b41efcd58681a3c4e4a8620a1b.jpg)
さあ、飲んでみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/99/6f7fdecb8d824e27ead356e979aa1d30.jpg)
このドラゴン、顔が怖くないな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/2af73cb74e685acc37bd9163506fa283.jpg)
大七純米生もとは、この本を読んでいてたまたま知ったものだ。上原先生は純米酒とはどういうことか、お燗して美味い酒とはどういうことか、生もとづくりとはどういうことか等について、専門家であるからして非常にアカデミックに書いておられる。是非読んでみてもらいたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ff/ce56062cba4cbbcf447aa10a8d927e31.jpg)
私は経験的に、本や雑誌で数多絶賛されている食材や店の「おいしい」という評価を信用しないと言うか、おそらく私の嗜好は、世間からかなりずれている。そんなわけで日本酒はいつも似たようなものばかり飲んでいて、普段あれこれ冒険もしない。ケチだから外食もあまりしない。
で、私はこれを・・・おいしいかも!と思う。このお酒のさらに上のランクに「クラシック」というのがあるらしい。今度それも買おう。
下の画像、左端の髭のおじさんが現在の社長。昨年オランダ王女の晩餐会の1シーン。大七さんのお酒(別のグレードの)が納められたそうな。髭のおじさんは東大法学部卒。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e7/fb244a6af3167a0253df9d59549aa55e.jpg)
オランダ王家や東大は酒造りとは無関係であり、「だから何だ!」ってもんだろうが、この酒蔵は面白いところみたいだ。
ウェブサイトはこちら ⇒ http://www.daishichi.com/
7カ国語に変換可能なインターナショナルなサイトである。日本人が日本酒を飲むのもいいけれど、日本酒をもう少し外国人にも飲んでもらおう!
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純米生もと。この酒蔵のお酒としては、基本的なものらしい。「お燗にしてもおいしい純米」とよく言われる。
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生もとづくりという古風な方法がある。それについて私には、本やウェブサイトで見た知識しかない。
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福島県二本松市のお酒だ。がんばれ、福島!
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全般的に評価は相当高いお酒だが、中にはこきおろしている酒飲みもいる。人それぞれだなぁ。
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さあ、飲んでみましょう。
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このドラゴン、顔が怖くないな。
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大七純米生もとは、この本を読んでいてたまたま知ったものだ。上原先生は純米酒とはどういうことか、お燗して美味い酒とはどういうことか、生もとづくりとはどういうことか等について、専門家であるからして非常にアカデミックに書いておられる。是非読んでみてもらいたい。
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私は経験的に、本や雑誌で数多絶賛されている食材や店の「おいしい」という評価を信用しないと言うか、おそらく私の嗜好は、世間からかなりずれている。そんなわけで日本酒はいつも似たようなものばかり飲んでいて、普段あれこれ冒険もしない。ケチだから外食もあまりしない。
で、私はこれを・・・おいしいかも!と思う。このお酒のさらに上のランクに「クラシック」というのがあるらしい。今度それも買おう。
下の画像、左端の髭のおじさんが現在の社長。昨年オランダ王女の晩餐会の1シーン。大七さんのお酒(別のグレードの)が納められたそうな。髭のおじさんは東大法学部卒。
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オランダ王家や東大は酒造りとは無関係であり、「だから何だ!」ってもんだろうが、この酒蔵は面白いところみたいだ。
ウェブサイトはこちら ⇒ http://www.daishichi.com/
7カ国語に変換可能なインターナショナルなサイトである。日本人が日本酒を飲むのもいいけれど、日本酒をもう少し外国人にも飲んでもらおう!