前回の続きで歩け歩け。
今回もシナトラの古い録音。

WHAT'LL I DO? 甘い雰囲気、最高です。
広町の森を歩いて歩いて、途中で間違ってそこから戻ってやっと到着した出口。

室ヶ谷を出たら、腰越の山寄り。

ほら、こんなところに出るよ。

のんびりした風景でしょう。
鎌倉は山も海も街も畑も、どこかおっとり。
ここに来るのは久しぶりだ。

畑の横を抜ける。
奥様、絶好調に歩いている。姿勢がいいね。

やがて住宅地に入る。

おっと。モンタナ修道院。久しぶりだ。

広い敷地。モンタナ修道院の住所は鎌倉市津。すぐ隣は鎌倉市腰越。津っていうのも古い地名で、昔は津村などと呼ばれてた。

このあたりでは有名なモンタナ幼稚園もあるよ。

立派な建物でしょ。

こういうの(↓)は見ていてどこか厳かな気分になりますね。

ストーリーのある演出。厩で生まれるキリストが見える。

そういえば私は半世紀以上前、カトリックの幼稚園に通っていた。
クリスマスの演劇では貧乏そうに見えるマリアを泊めてあげない意地悪で強欲な宿屋の主人の役を担当させられた。
今もよく覚えている。「うちはもういっぱいでお泊めすることができません」というのが私の唯一のセリフだった。
「いっぱいで」というところで大きく手を振るように指導されたのでその通りにしたらほめられた記憶がある。
当時の私では、そのセリフでいっぱいいっぱい。

出来ることならそのあたりから人生をもう一回やりなおしてみたい。
バブルで一儲けして、利益確定後の下げ相場では日本株には見向きもせず、海外への投資で儲ける成功者になりたい。
ここは鎌倉市役所の腰越支所。

腰越を北に抜ける道路。
なんとも特徴がない道で、それに沿ってしばらく歩く。

もう腹ペコで、脚がガクガクで、喉がカラカラ。

あった!
本日の目的地。
ネパール系を売り物にするインド・ネパール料理のシリス。
まだできてそんなに経っていない。
旗がなびく。

旗は左へ(↑)、旗は右へ(↓)。

風が強いの。ハタハタハタァ~!

ここはお安いよ。特にランチ。
下の写真でメニューの左下にあるランチセットの一番でかいやつをオーダー。
かなりのボリュームだが1,000円。安いわぁ~。少なくとも種類と量からして安い。

妻はネパールのムスタング。やさしいお味だ。

私は一番搾り。これがですねぇ、ランチ時は300円。ほんまか??

まずはサラダが出て来る。

ナンも焼きたてが出て来るよ。おかわりしている人もいる。

タンドーリのチキンに甘いヨーグルト。カレーは2種類をチョイス。ナン以外にライスも。そしてサラダがついて1,000円。

大食漢を自任する私だが、けっこうきつい。
でも全部食べたよ。
上の画像は、シメジとチキンのカレーとエビのカレー。
下の画像のカレーはチキンのカレーとマトンのカレー。

もっとよくお見せしましょう。

これでよくわかるでしょう?

手ごろなお値段で人気らしい。

開店直後は我々だけだったが、その後どんどんお客さんが入って来て満席に。
店員さんは非日本人。日本語オッケーでみなさんニコニコ。非常に丁寧。
これも、うまそうでしょ?

よく食べました。ごちそうさまでした。

サンキュー・ベリーマッチ。
駐車場も5台分あり。行ってみなはれ。コスパ高し。

ランチセットなんてもうちょっとシンプルなのでよろしければ790円。

いいお店だ。

がんばってね。
すぐそばにはHONDAのディーラー。

さて、海に向かって歩きましょう。

腰越に本社があり、神奈川県南部で戸建て住宅を多く建てているイソダさん。我が家の近所でもよく工事を請け負われている。

どうですか、あなたもイソダさんで??

さらに歩く。ここからちょっと傾斜がきつくなる。

鎌倉高校前に出ようと思っているのだ。
住宅街の中の坂道を上る。

*************************************
このあたりで気分が変わる。
スパイシーなカレーからバスケット・ボールへ!
桜木花道!
みなさん、これ、覚えてますか?
スラムダンクです。90年代にヒットした漫画。
WANDSの歌で大ヒット。スラムダンクの主題歌、世界が終わるまでは♪
カッコいいイントロ。
ギュィ~ン!(ギターの音)。
実は私、これカラオケで歌うのかなり得意です。
さぁ皆さん、ご一緒に絶唱しましょう!
歌詞のここから(↓)がかっこいいのです。WANDSみたいに、ちょっと悲しそうな顔して歌いましょう。
【歌詞の一部、始まり】
世界が終わるまではぁ~♪
はぁ~なぁ~れぇるぅ~こともなぁ~い♪
そう願っていたぁ~♪
幾千の夜とぉ~♪
戻らない時だけがぁ~♪
なぁ~ぜぇ~かぁ~がぁ~やぁ~いぃ~てはぁ~♪
【歌詞の一部、終わり】
この歌、いいわぁ・・。
日本では90年代のイメージだけど、その後アジアで何度も再放送され、大人気の漫画。
放送ではひとこともそうは言ってないが、明らかに舞台は鎌倉高校であり、その周辺が描かれていた。

そんなわけでアジアの観光客のうち鎌倉を訪れた人の結構な数の人が、この鎌倉高校前にいらっしゃいます。
こちらがそのカマコー(鎌倉高校)。

公立だけど、かなり偏差値高し。
るかわ君はいつもかっこよかったです。

る・る・るかわ!って女の子がキャーキャー。
どんどん解説しましょう。
これがスラムダンクで何度も登場した坂道。

思い出しますねぇ。
どうですか、このあたり。
鎌倉市西部の新しい観光スポット。

ちょっと抜け道しようと上り坂。

と思ったら、間違った。また降りてもとの道へ。

こちらがそのスラムダンクで有名な踏切。江ノ電鎌倉高校前駅横の踏切だ。

この日もアジアの観光客の皆さん、来られてますね。

この方がたは観光客。
中にはスーツケース引きずった人も。
みんな坂道や江ノ電を撮影しています。
観光客でない私も住宅街を撮影。私も他国から来た観光客に見えることでしょう。

観光客の皆さんは、坂道を行ったり来たり。

いやぁ~、何がはやるかわからんものですね。
日本はアニメ輸出大国。
さて国道134号沿いを歩きましょう。

オーシャンフロント&江ノ電隣接の住宅街。リビングルームに居ながらにして江ノ電と海。

この日は歩いていると暑いくらい。

かなり強い日照。

江ノ電七里ヶ浜駅と鎌倉高校駅の間のすれ違いポイント。単線だからね。

このあたりで最も目立つ住宅。眺望優先型絶壁上の住宅。

奥様は江ノ電に目もくれずどんどん歩く。

ここで国道を離れ、左手の裏道に入るのだ。
イタリアンの名店、アマルフィの別館ともいうべき、アマルフィ・デラ・セーラ。

最高の眺望が楽しめるカジュアルなレストランだ。
こちらはアマルフィの本店の裏側。ジモティは裏を通る。

江ノ電とともにある生活。
家の前の階段へは江ノ電の線路をまたいで入る。

こちらも同様。江ノ電がいないあいだにサッと入ろう。サッと出よう。

門の前は江ノ電も舗石を切ってある。

躓かないようにね。
駐車場の前なんて舗装までしてくれちゃってる。

まさに江ノ電生活。
やっと七里ヶ浜駅が見えて来た。

駅に入る江ノ電。藤沢発鎌倉行き。

七里ヶ浜駅の周辺は新しい店が充実。

お好み焼き屋さんも盛業中。

おっ、我が住宅街の循環バス。

循環バスに乗りたいところだが、今日はとにかく12,000歩くらい歩くことを目指しており、とにかく歩く。
このあたりから我が家へは高さで50mくらいを登らねばならない。
江ノ電はどこも大人気。

車輌側面に書いてあるEER。ENODEN ELECTRIC RAILWAY。
これからはEERと呼ぼう!・・・なんちゃって。
七里ヶ浜駅東側で線路は大きく曲がる。左上に見えるのは七里ヶ浜高校。

さて、我が住宅街に入る。ここからがしんどい。

よいしょ、よいしょ。

有名カレー店、珊瑚礁前が住宅街のへそ。ここまで来ればあとはほぼ平坦。

茶々之介氏(我が家の愛犬)の主治医、ドクターSのいらっしゃる七里ガ浜ペットクリニック。

あぁ~疲れた。
なんとなく書いてますが、実は相当疲れているのです。

いやぁ~よく歩いた。

この記事も長かったね。WANDSの曲も楽しんでいただけましたか?
今回ご紹介したお店はこちら:
インド・ネパール料理の店シリス
〒248-0032 神奈川県鎌倉市津687-5
電話: 0467-33-3435
今回もシナトラの古い録音。

WHAT'LL I DO? 甘い雰囲気、最高です。
広町の森を歩いて歩いて、途中で間違ってそこから戻ってやっと到着した出口。

室ヶ谷を出たら、腰越の山寄り。

ほら、こんなところに出るよ。

のんびりした風景でしょう。
鎌倉は山も海も街も畑も、どこかおっとり。
ここに来るのは久しぶりだ。

畑の横を抜ける。
奥様、絶好調に歩いている。姿勢がいいね。

やがて住宅地に入る。

おっと。モンタナ修道院。久しぶりだ。

広い敷地。モンタナ修道院の住所は鎌倉市津。すぐ隣は鎌倉市腰越。津っていうのも古い地名で、昔は津村などと呼ばれてた。

このあたりでは有名なモンタナ幼稚園もあるよ。

立派な建物でしょ。

こういうの(↓)は見ていてどこか厳かな気分になりますね。

ストーリーのある演出。厩で生まれるキリストが見える。

そういえば私は半世紀以上前、カトリックの幼稚園に通っていた。
クリスマスの演劇では貧乏そうに見えるマリアを泊めてあげない意地悪で強欲な宿屋の主人の役を担当させられた。
今もよく覚えている。「うちはもういっぱいでお泊めすることができません」というのが私の唯一のセリフだった。
「いっぱいで」というところで大きく手を振るように指導されたのでその通りにしたらほめられた記憶がある。
当時の私では、そのセリフでいっぱいいっぱい。

出来ることならそのあたりから人生をもう一回やりなおしてみたい。
バブルで一儲けして、利益確定後の下げ相場では日本株には見向きもせず、海外への投資で儲ける成功者になりたい。
ここは鎌倉市役所の腰越支所。

腰越を北に抜ける道路。
なんとも特徴がない道で、それに沿ってしばらく歩く。

もう腹ペコで、脚がガクガクで、喉がカラカラ。

あった!
本日の目的地。
ネパール系を売り物にするインド・ネパール料理のシリス。
まだできてそんなに経っていない。
旗がなびく。

旗は左へ(↑)、旗は右へ(↓)。

風が強いの。ハタハタハタァ~!

ここはお安いよ。特にランチ。
下の写真でメニューの左下にあるランチセットの一番でかいやつをオーダー。
かなりのボリュームだが1,000円。安いわぁ~。少なくとも種類と量からして安い。

妻はネパールのムスタング。やさしいお味だ。

私は一番搾り。これがですねぇ、ランチ時は300円。ほんまか??

まずはサラダが出て来る。

ナンも焼きたてが出て来るよ。おかわりしている人もいる。

タンドーリのチキンに甘いヨーグルト。カレーは2種類をチョイス。ナン以外にライスも。そしてサラダがついて1,000円。

大食漢を自任する私だが、けっこうきつい。
でも全部食べたよ。
上の画像は、シメジとチキンのカレーとエビのカレー。
下の画像のカレーはチキンのカレーとマトンのカレー。

もっとよくお見せしましょう。

これでよくわかるでしょう?

手ごろなお値段で人気らしい。

開店直後は我々だけだったが、その後どんどんお客さんが入って来て満席に。
店員さんは非日本人。日本語オッケーでみなさんニコニコ。非常に丁寧。
これも、うまそうでしょ?

よく食べました。ごちそうさまでした。

サンキュー・ベリーマッチ。
駐車場も5台分あり。行ってみなはれ。コスパ高し。

ランチセットなんてもうちょっとシンプルなのでよろしければ790円。

いいお店だ。

がんばってね。
すぐそばにはHONDAのディーラー。

さて、海に向かって歩きましょう。

腰越に本社があり、神奈川県南部で戸建て住宅を多く建てているイソダさん。我が家の近所でもよく工事を請け負われている。

どうですか、あなたもイソダさんで??

さらに歩く。ここからちょっと傾斜がきつくなる。

鎌倉高校前に出ようと思っているのだ。
住宅街の中の坂道を上る。

*************************************
このあたりで気分が変わる。
スパイシーなカレーからバスケット・ボールへ!
桜木花道!
みなさん、これ、覚えてますか?
スラムダンクです。90年代にヒットした漫画。
WANDSの歌で大ヒット。スラムダンクの主題歌、世界が終わるまでは♪
カッコいいイントロ。
ギュィ~ン!(ギターの音)。
実は私、これカラオケで歌うのかなり得意です。
さぁ皆さん、ご一緒に絶唱しましょう!
歌詞のここから(↓)がかっこいいのです。WANDSみたいに、ちょっと悲しそうな顔して歌いましょう。
【歌詞の一部、始まり】
世界が終わるまではぁ~♪
はぁ~なぁ~れぇるぅ~こともなぁ~い♪
そう願っていたぁ~♪
幾千の夜とぉ~♪
戻らない時だけがぁ~♪
なぁ~ぜぇ~かぁ~がぁ~やぁ~いぃ~てはぁ~♪
【歌詞の一部、終わり】
この歌、いいわぁ・・。
日本では90年代のイメージだけど、その後アジアで何度も再放送され、大人気の漫画。
放送ではひとこともそうは言ってないが、明らかに舞台は鎌倉高校であり、その周辺が描かれていた。

そんなわけでアジアの観光客のうち鎌倉を訪れた人の結構な数の人が、この鎌倉高校前にいらっしゃいます。
こちらがそのカマコー(鎌倉高校)。

公立だけど、かなり偏差値高し。
るかわ君はいつもかっこよかったです。

る・る・るかわ!って女の子がキャーキャー。
どんどん解説しましょう。
これがスラムダンクで何度も登場した坂道。

思い出しますねぇ。
どうですか、このあたり。
鎌倉市西部の新しい観光スポット。

ちょっと抜け道しようと上り坂。

と思ったら、間違った。また降りてもとの道へ。

こちらがそのスラムダンクで有名な踏切。江ノ電鎌倉高校前駅横の踏切だ。

この日もアジアの観光客の皆さん、来られてますね。

この方がたは観光客。
中にはスーツケース引きずった人も。
みんな坂道や江ノ電を撮影しています。
観光客でない私も住宅街を撮影。私も他国から来た観光客に見えることでしょう。

観光客の皆さんは、坂道を行ったり来たり。

いやぁ~、何がはやるかわからんものですね。
日本はアニメ輸出大国。
さて国道134号沿いを歩きましょう。

オーシャンフロント&江ノ電隣接の住宅街。リビングルームに居ながらにして江ノ電と海。

この日は歩いていると暑いくらい。

かなり強い日照。

江ノ電七里ヶ浜駅と鎌倉高校駅の間のすれ違いポイント。単線だからね。

このあたりで最も目立つ住宅。眺望優先型絶壁上の住宅。

奥様は江ノ電に目もくれずどんどん歩く。

ここで国道を離れ、左手の裏道に入るのだ。
イタリアンの名店、アマルフィの別館ともいうべき、アマルフィ・デラ・セーラ。

最高の眺望が楽しめるカジュアルなレストランだ。
こちらはアマルフィの本店の裏側。ジモティは裏を通る。

江ノ電とともにある生活。
家の前の階段へは江ノ電の線路をまたいで入る。

こちらも同様。江ノ電がいないあいだにサッと入ろう。サッと出よう。

門の前は江ノ電も舗石を切ってある。

躓かないようにね。
駐車場の前なんて舗装までしてくれちゃってる。

まさに江ノ電生活。
やっと七里ヶ浜駅が見えて来た。

駅に入る江ノ電。藤沢発鎌倉行き。

七里ヶ浜駅の周辺は新しい店が充実。

お好み焼き屋さんも盛業中。

おっ、我が住宅街の循環バス。

循環バスに乗りたいところだが、今日はとにかく12,000歩くらい歩くことを目指しており、とにかく歩く。
このあたりから我が家へは高さで50mくらいを登らねばならない。
江ノ電はどこも大人気。

車輌側面に書いてあるEER。ENODEN ELECTRIC RAILWAY。
これからはEERと呼ぼう!・・・なんちゃって。
七里ヶ浜駅東側で線路は大きく曲がる。左上に見えるのは七里ヶ浜高校。

さて、我が住宅街に入る。ここからがしんどい。

よいしょ、よいしょ。

有名カレー店、珊瑚礁前が住宅街のへそ。ここまで来ればあとはほぼ平坦。

茶々之介氏(我が家の愛犬)の主治医、ドクターSのいらっしゃる七里ガ浜ペットクリニック。

あぁ~疲れた。
なんとなく書いてますが、実は相当疲れているのです。

いやぁ~よく歩いた。

この記事も長かったね。WANDSの曲も楽しんでいただけましたか?
今回ご紹介したお店はこちら:
インド・ネパール料理の店シリス
〒248-0032 神奈川県鎌倉市津687-5
電話: 0467-33-3435