「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

自宅待機中@鎌倉七里ガ浜(17) Awanoutaのテイクアウトで七里BLACK@自宅...そしてご近所テイクアウト総集編

2020-05-13 04:00:50 | 
今年の春はひどいことになっちゃいましたね。



あらゆるものがめっちゃくちゃだが、観光業や飲食店が特に大変そうだよ。

早くCOVID-19が終息するよう、我々も引き続き知恵を絞らないといけない。



こちら(↑)は住宅地隣接の鎌倉プリンス・ホテル。静かなもんだ。



七里ガ浜住宅地のソメイヨシノも、なんだかわからないうちに今年は終わっちまった。



これ(これ ↑)は何年か前の画像だ。

今年は美しく撮る余裕がなかった。

このまま行くとアジサイも見る余裕がないうちに終わるかも。



夏になっても、我々はマスクしているんだろうか? 蒸し暑そう。。。

サッサと終わらせたいもんだ。

ご近所の飲食店さんは皆がんばっている。

AWANOUTAって、みなさん行ったことありますか?



こちらは過去の画像だが、同店の定番となった七里BLACK。



ただし特別なトッピングとしてホルモン入りだ。

私は今までに何杯もオーダーしている。

こんな旨いものはない。

出汁がすごい、醤油がすごい、麺がすごい。

水餃子もあるよ。



焼き餃子もあるし。



とにかく楽しいお店だ。

明るい大阪人の店主さん(大阪人は東京人からしたら、たいてい過剰に明るい)が繰り広げるラーメン・ワールド。

AWANOUTAも今ではテイクアウトを展開中だ。



だから、買ってきたよ。



レシピも付いているよ。



レシピったって、温めて食べるだけだがね(笑)。

二人分だが、左からスープ、チャーシューとシナチク、麺。



ついでに西友七里ヶ浜店でニラ、ニンジン、もやしのミックスを買ってきた。



中国景徳鎮 MADE IN CHINA



陶器生産の中心は景徳鎮。と、中学校の世界地理の時間に学んだ。

以前紹介したように思うが、数奇な運命をたどったどんぶり。



中国の景徳鎮で生産されたが英国に輸出され、ロンドンのチャイナタウン(レスタースクエアの近く)で私に買われ、英国ハートフォードシャー州で私に使われ、日本通運により日本に運ばれ、逗子市や鎌倉市で散々私に酷使されたどんぶり。我が家では、和風親子丼も激辛タンタンメンも全部これだ。

手前のステンレスの鍋でスープ温める。左の大きな鍋は麺をゆでる。右の中華鍋ではもやしやニラを炒める。



こちらはスープだ。



見るからにおいしそうでしょ。

こちらは、テイクアウト商品に含まれるもので、シナチクとシャーシュー。



すごいニオイだよ。

そりゃ、欲しいよね。理解できるよ。



でもね、これはあなたには無理よ。

ニラ、もやし、ニンジンを塩と胡椒をかけて炒めよう。



超強火で10秒ほど。

さらさらさら・かんかんかん。しゃきぃーーん!

終了。



これが麺さ。



ラーメン・チェーン店の麺のまずさが嫌になる人も多いでしょう。

AWANOUTAの麺は、そのものの旨さに驚くよ。香りや粘りが違うのだ。

麺の表情があると思うのだよ。生きた麺だね。



この麺を茹でる。

麺の湯を切って、具材をのせて、温めたスープをかける。

どやっ! 



スープは魚介の香りが強い。

いつも食べ慣れれている七里BLACKの香りだ。

ただもんじゃない佇まい。見ればわかるでしょ。

麺の味わいが深い。そしてね、出汁の香りがいいんだよね。



麺のね、旨さってのを実感できるよ。強い食べ物パワーよ。



あぁ~~~、おいしかった。



BLACKと言うが、醤油辛いわけではないよ。

魚介のスープがシッカリ効いて、その楽しみがあるスープだ。

妻が私のために布マスクを作成中。



どうもありがとうございます。

これでJRに乗っても平気だ。

ここからはご近所でテイクアウトを提供して頑張るご近所の飲食店を振り返ろう。

********** ご近所の飲食店のテイクアウトをレビューする総集編 **********

知る人ぞ知る!

というよりも、今やだれでも知っている、日本料理店の虹(kou)だ。

我が家からとっても近いんだよね。



立派なお店。店主さんは私のワンコともだち。

いつもありがとうございます。



何度も訪れた。

こんなにバリューのあるお店は稀少だ。



どや、これは??



美しい器にとびきりの食材が入って提供される。



もう「これ、何ですの?」っちゅうくらいです。

ワオッ! ワオッ! と驚きの連続。



ここまでは虹の店内でのお料理。すべて過去画像だ。

そしてその虹(kou)が提供するテイクアウトが、この虹福箱(こうふくばこ)。



あなたをハッピーにするよ、この虹福箱。



二段重ねだ。

すごいでしょ。アートなお店のアートなテイクアウト。



けんちん汁も併せて購入。



はい、次に行きます。

次がこちら。

七里ガ浜東が誇るイタリアンだよ。

リストランテ・シーヴァ。



店内での飲食だと、いつもはこんな前菜が楽しめる。



平常時なら、パスタ各種もかなりのものを楽しめる。



メイン・ディッシュもこの通りだ。



どぉ、これ?



大阪人のシェフでありオーナーがつくるイタリアン。

そんなリストランテ・シーヴァが提供するテイクアウトがこちら(↓)。

オイルが染みるフォカッチャ。



見るからにおいしそう。

こんなのよ。



魚介のスープなんてのもテイクアウトできるよ。



自分で好きな野菜やハーブも加えたりしてね。

こちらもテイクアウト用のピクルス。



なんでもあるよ。

こちらはテリーヌ・ショコラ。



リストランテ・シーヴァを自宅に居ながらにして満喫できる。

次は、料理番さらいだ。



魚と野菜の料理の店だ。

丁寧なつくりがうれしいよ。

普段の店内の飲食だとこんな感じ。

これは鯵のにぎり。すんごく、うまい。



野菜や地魚の天ぷら。



私の大好きなたこまぶし。



そんなさらいもテイクアウトにしっかり注力中だ。



ここからがテイクアウトだよ。

新たに生まれたのが地魚フライ弁当。



これを妻が食べた。

充実のフライ。

店内の飲食でも地魚フライについてくるキャベツ千切りが、テイクアウトでもついてくる。



こちらが私の食べたかきあげ丼。

見るからにうまそう。



味噌汁付きさ。



こちらは鶏唐揚げのサラダ。



以上がさらいのテイクアウトだ。

あて、次行きますよぉ~。

お魚亭だ。



こちらもテイクアウトに注力中。



店内で食べられるたのはたくさんあるが、このお店の売り物はイワシ。

イワシのにぎりなんて、もう大変ですよ、

うますぎ。



こちらはイワシの天ぷら。



イワシだけじゃない。

にぎりもあるんだ。



でもこれらはぜぇ~んぶ、過去画像だ。

こんなご時世なので、今はお魚亭の天丼や巻物のテイクアウトで我慢。

この天丼、うまそうでしょ。。。



Zoom飲みなんて言葉も一気にはやっている。

なんとも軽薄なつきあい方のように見える。

しかし「①自分が他人に感染させる、②自分が他人から感染させられる」ことを避けるという意味では、あちこち出かけるよりはかなり賢明だ。



ということで、長期間直接お会いしていない先輩とも、私はZoomで飲み会をした。

お魚亭の天丼とビールを用意してね。

直接会った方がいいに決まっている。

でも仕方ないね。

次は、テイクアウト・レヴュー最終ラウンド。

出た、スペイン居酒屋morimoriだ。



パエリア他、なんでもつまんで楽しめるお店だ。

雰囲気がとってもいいのだ。



温厚で丁寧な店長さんがとっても家庭的なムードを醸し出す。

だからローカルなお客さんが店に立ち寄る。



普段は店内で飲んで食べて楽しく過ごす。

とってもスパニッシュ。



タコとジャガイモ。



海のパセリア。



しかしこんな状況なので、morimoriもテイクアウト弁当を何種類か提供中。

パエリア弁当もあるよ。



二段重ねの弁当なのだ。



そのボリュームにのけぞるよ。

上蓋を開ける。



ピノ・グリを飲む。そして弁当を食べる。うまいわぁ。



めいっぱいパエリアが詰まってるぞ。



ご近所のシンガー&ソング・ライターである小川コータ&とまそん。

彼らの歌、演奏で、七里ヶ浜♪をどうぞ。



ドガティ君はなにももらえなかったね。



七里ガ浜住宅地に普通の日は戻って来るのか?

少しでも早く、普通の生活が取り戻せるように、みなさん賢明に振る舞いましょうね。



こんな普通なパシフィック・ドライブインがなるべく早く戻るように。



まだ特措法に基づく緊急事態宣言は解けていない。

これもまた早く終わりますように。



昨年の七里ガ浜自治会主催の夏祭り。

妻は小川コータ&とまそんと一緒に画像に収まり上機嫌。



2020年の夏もなるべく明るく過ごしたいものだ。



皆さま、各自工夫して生活を賢く継続しましょう。



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ついでに夏祭りを振り返ろう。

七里ガ浜自治会主催で毎年2日間にわたり盛り上がる夏祭り。

今年はマスクして夏祭り? ちょっと想像がつかないし、祭りってそもそもかなり密だよね。



過去画像ばかりだが、何枚かお見せしましょう。

これまで毎年昼過ぎから夜遅くまで2日間めいっぱい楽しめた。夏祭りって、楽しみにしている人が多いんだよ。演じたい人も、それを見たり聞いたりしたい人も。

ここはいわゆる昭和の新興住宅地。すでに分譲開始から半世紀は過ぎていて、自治会主催の夏祭りも今や伝統あるイベントだ。アマ・グループのTHE KAMAKURA BEATLES(最後から二番目の画像)もいつもカッコいい。また聴きたいなぁ。















地元ネタ満載の投稿になったのでした。

ながーーい記事になってしまった。
コメント (26)
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