自宅待機中＠鎌倉七里ガ浜（11） インドにもカレー・パウダーはある！という驚きとそれを使ったチキンの総菜で軽いランチ

インドは楽しい。

クリックして全部見てね。



インドの映画って、大人数で踊るシーンが多いね。

最近初めて知ったこと。インドにもカレー・パウダーは存在するのだね。

こちらがそれだ・・・



豆板醤、甜面醤、豆鼓醤。

いや、こちらは中国ジャンジャンジャン・トリオだ。

まちがい、まちがい。

見せたかったのは、こちら。

こちらがインドのカレー・パウダー・トリオ。



左から右へ、マイルド、ガラムマサラ、ホット。

Mittalという会社の製品。



インドにもカレー・パウダーってあるのね。

私は日本や欧米にしかないものと思っていた。

しかし私はSさんという方から数か月前にこれを頂いて、インド製カレー・パウダーというものを知った。

しばらく使う機会がなかったのだが、自宅待機のおこもりランチにカレー・ライスを作ろうと思い立ち、じゃあこれを使おうということになった。

でも家族会議をするうち、カレー・ライスは先日食べたばかりだし、これを別の目的に使ってみようということになった。



カレー・パウダーってくらいだから塩は入ってないよね、きっと。成分もスパイスしか書いてない。



日本のカレー・パウダーの中には、たまに塩分もしっかり入っているものもあるから。

こちらはマイルド。エビに使おう。



舐めてみる・・・、やっぱりスパイスだけで塩は入っていない。

それを確認したらオッケー。

香るサラダ。



セロリの葉、パクチー、パプリカ、キュウリ、レタス。

あとでトマトも加えましょう。

残り物のエビを解凍する。



サラダが完成。



これで冷蔵庫へ。

パスコの全粒粉入りマフィン。私の好物なのです。



西友に売ってますよ。

鶏もも肉。



クレイジーソルトに胡椒。



エビにもクレイジーソルトと胡椒。



ホットの容器も開けちゃおう。こちたはチキンに使う。



本日は休肝日。アルコールゼロ、カロリーゼロ、糖分ゼロ。



ダメだ、これ。おいしくなーーい。

だったら飲まなきゃいいじゃんと思うでしょうけど、休肝日にもなんかビールみたいなものを飲みたいとなると、これしかないの。

これだけ本格的なビール缶のルックスしているのになぁ。

塩コショウしたエビにマイルドなパウダー。



チキンにはホットなパウダー。



すごい香りだ。

さすがインド。

オリーブオイルの中で揚げるように焼いている。



こちらはバターを使おう。



パターにカレー・パウダー。

ドガティ君が鼻をひくつかせて寄ってきた。



皮目から焼こうね。



カレー・パウダーにバターってすごい組み合わせですよ。

リッチな香り。

しっかりと焼いたら、ひっくり返す。

うひゃっ！



すごい眺め、香り。

蓋して弱火。



出来上がりました。



サラダもここで再登場。



このチキンをですね、「七里ガ浜CURRYチキン」と称してテイクアウトで売り出す予定です・・・ウソです。



大ウソつき。

自宅待機が長引くと、いろいろ妄想するものなのだ。

Sさん、どうもありがとうございました。

おいしくいただきました。今後このパウダーを多目的に活用します。

このパウダーで本格インド・カレーうどん（爆）なんてものも作れそうです。

このカレー・パウダーの販売元のMittal社の主力製品は、なんと！！茶葉らしい。



買ってみようかな。

オンライン・ショップもあるし、アッサムやダージリンなんてのもあるようだし。