「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

小岩井カルボナーラとスズキヤさんの鹿スジ肉のアヒージョ@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2020-05-26 00:00:40 | 食べ物・飲み物
夏みたいな日。もうほとんど夏。

ドガティ君の運動用ロング・リードがドロドロになったので洗ったが、ベンチにかけておけばすぐに乾く。



日差しが強いのだ。

芝生も朝から強く照らされる。



サッチモ(ルイ・アームストロング)とバリー・マニロウがデュエットするバリー・マニロウのアルバム。



故人の録音を使い、なつかしい声が続々と登場する素晴らしいアルバムだ。

WHAT A WONDERFUL WORLD♪をYouTubeでどうぞ♪



いい歌!

かなり暑いね。



原村に行きたいわ💛 さわやかだろうなぁ。



山荘の周囲では、カッコウやエゾハルゼミの季節に突入かな?・・もうずっと行ってない( ノД`)シクシク…

満身創痍のアベちゃんが昨夜記者会見して関東1都3県の緊急事態宣言も解けたが、その緩和はゆっくりとしたもので段階的だ。県を超える観光客もウェルカムとする観光振興策開始は7月10日頃より先のこととするそうだ。

効果、影響としては、信州の山荘に行くこともそれに準じる行為なんだろうね。でももし感染第二波なんてのが大きくなると、そんなこともまたぶっ飛んでしまうかもね。

七里ガ浜住宅地の緑が濃いよ。



最近ますますスゴイことになって来た緑はこちらの美容院。



ワイヤープランツを限界まで伸ばす。

もともとはよく見えていたバイクがほとんど隠れちゃったぞ。



楽しいよね、植物は。



予想外な成長ぶりで楽しませてくれる。

今後このお店はこれをどうコントロールして行くのか? 楽しみだー。

七里ガ浜住宅地の楽しみ方はいろいろ。

住宅街の中の通りから見える緑の様子を楽しむ。わずかな話だが、それでも季節を強く感じますよ。



ぜっかく出たのだから、用事は全部済ませましょう。

集荷してくれてるのかしら?と不安になる郵便ポスト。



でも先日見た。たしかに集荷していた。大丈夫。

ここで母の施設宛ての封書を投函。

紙のやり取りが面倒。全部メールにでもしてもらえないかしら。

こちら(↓)の用事も済ませましょう。

最近はキャッシュレス社会になり現金を使わないで済ませようと思えばいくらでもできる。

しかしそれでもわずかながら要るから、現金をATMで引き出そう。わずかな額で十分だ。



キャッシュレスはSDGs的暮らし。

紙幣生産とその廃棄の社会を終わらせ、銀行のATM自体を消し、ガードマン付きで排ガスの出る現金輸送をなくし、現金での支払いや受取りをなくすから。

なのでエネルギー消費を抑えて地球温暖化を抑え、環境破壊を抑え、COVID-19の蔓延を防ぐことに繋がると言えば繋がる。

さらに言えばセキュリティ的にもいい。

住宅内に現金がなくなっちゃうので、泥棒にとって、敢えて他人の住宅に侵入するリスクとその成果が見合わなくなるから。

古い眼鏡を調整してもらいたい。ダイヤ時計眼鏡店をのぞく。



あら、閉まってた。

残念。全部用事を済ませたかったのに。また今度ね。

あ、忘れてた。

Awanoutaのテイクアウェイをしようと思ってたんだがな・・・。



こちらもまた今度ね。

鎌倉市は外出自粛を強く要請していた。この張り紙もはがすのかな?



さっさと終わらせたい。今の状態。

外出を自粛して来た上に、今後は蒸し暑い季節にいつもマスクじゃ、しんどいなあ。

世の中、効率悪くなりそう。真夏にもマスク?「それくらいなら止めておこう」なんてことが出てきそうだもの。

しかしマスクって続きそうだねぇ。。。。

なんて思いながら西友に行ったら、生クリームが売ってなかった。

やだー。本日はカルボナーラを作りたい。生クリームを使いたい・・・。

帰って来たらドガティ君が登場。



ドガティ君が問う。

「おとーさん、おかーさんがヘンなんです」

「おかーさんがカエルみたいな靴下履いてます」



「裏側は吸盤がついてます」



「おとーさん、おかーさんはやっぱりヘンなのでしょうか?」

「おかーさんが今度は家の中なのにバズーカ砲みたいなのをかかえています」



「あれ?」



「これは何ですか?」



「おかーさん、これはいったい何なのですか?」



奥様はZoomでピラティス。

奥様が通うピラティス教室は、Zoomを使い自宅で一対一のピラティス・レッスンをやってくれる。

これもまたCOVID-19時代の、かつまたSDGs的な活動。

西友には生クリームはなかったが、かわりに小岩井牛乳を購入。ちょっとお高めの商品。生乳100%使用。



あとでグビグビ飲んだろ。

先にサラダを用意して、ラップして冷蔵庫へ。



最近マイブームな粒マスタード入りサラダ・ドレッシングづくり。



これ、おいしいです。

粒マスタード以外はオリーブオイルと酢と醤油という、きわめて普通の材料。



OXOの容器に入れて、冷蔵庫へ。



ベーコンをたくさん切る。



新タマネギ。



ランチ作成中だが、夜のアイデア。晩御飯には、アヒージョ食べよう。



アヒージョにぴったりな肉があるんだ。

カルボナーラには胡椒。これがきいてないとおいしくない。



ニオイがしたので寄って来るドガティ君。



「それはなんだ?」と飛び上がるので見せてあげる。

乾麺。ディ・チェコのNo.11.いつものやつ。



卵黄を用意。



そこに生クリームの代用品としての小岩井牛乳。



でもそもそもカルボナーラって、生クリームも牛乳も使うパスタじゃないって話だし。

それでも生クリームがあると、すっごくおいしいけどね。

混ぜる。



ベーコンとタマネギを炒める。しっかりとね。



「すごいにおいですね、おとーさん」



くっついて離れないワンコ。

料理しにくいけど、ドガティ君の相手していると楽しい。

卵黄と小岩井牛乳を溶いたものとバターを鍋に入れる。



麺を茹でる。



かなり固めで湯から上げてしまっていいよ。あとでさらに過熱するからね。

「おとーさん、たまりません。ボクの気が狂いそうな香りでキッチンは満ち満ちています」



「お座りしたら、何かもらえますか?」

いえ、もらえません。

醤油を塩気がちょうどよくなるまで使う。



念のため申し上げておくと、一連のこうしたカルボナーラの作り方なんて、一般的ではまったくありませんからね。

これから初めてカルボナーラを作るなんて人は、正統派レシピをまずは順守してくださいね。

麺の湯を切り鍋に入れる。



加熱する。水気がなくなって来るまで。

トングを出してくる。



床を舐めまくるドガティ君。



できた。胡椒をたっぷりかけましょう。



サラダも粒マスタードのドレッシングでワシワシ食べましょう。



牛乳と醤油でできたカルボナーラも結構いいですよ。



午後は昼寝だ。

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夕方になり、ドガティ君の散歩に行った。

そして晩御飯。

タイトルにある通り、鹿スジ肉のアヒージョを食べよう。

長野県飯田市の肉店スズキヤさんの商品だ。



イタリアン・パセリを併せて使おうかな。



シメジも少々入れよう。



ニンニクと唐辛子。



サラダも用意。



もう完成だ。



ドレッシングは醤油と酢だけ。

面倒だから。でも十分おいしいよ。

パスコの全粒粉入りマフィン。我が家の定番だ。



全粒粉入りは好き嫌いが分かれる。

変ったものが好きな人がたいてい好きなのが、全粒粉入り。

ちょっと変わったものが苦手な人は、たいていダメだ。

本格的拉麺なんて、全粒粉入りでばっちりだよ。

世界売上No.1なチューハイを飲みましょう。



でもね、例えばロシアでチューハイって売っているかね? イタリアで売っているかね? メキシコではどうだい?

しかしこのサントリーのストロングゼロ・ダブルレモンはいいと思う。

先に鹿スジ肉を油なしで焼きましょう。



軽く火を通してからアヒージョにしましょう。

すると一緒に入れるシメジと時間が合う。



美しい鹿スジ肉。

焼いて食べるならこのままで。

なぜならニンニクや醤油や糖類に漬け込んであるからね。

でもオリーブオイルでアヒージョにするからちょっとだけクレイジーソルトを加えよう。



欲しいよね、わかるよ、君の気持ち。



すごいニオイだもんね。

好きなものが混じりあったおいしいニオイ。

一挙に加熱しよう。そして食卓へ。



サラダと一緒に食べる。マフィンもね。



煮えたぎるよ。熱いオリーブオイル。



アヒージョとともに食べるマフィンは旨いね。

「おとーさん、油だけでいいから舐めたいよ」



残念でしたー。
コメント (20)
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