現代的なシタールの世界をどうぞ♪
南信濃の肉店スズキヤさんからやって来たマトンの挽き肉。

それが持つ香りからして、マトンはカレーに最も適した肉ではないかと思う。
タイ産ジャスミンライスを用意。

オリーブオイル、塩、ターメリックとともに炊く。

ハーフサイズの発砲ワインがあるので、飲んじゃおう。

サラダを作る。

タマネギ、トマト、ショウガ、ニンニク。

バターを溶かす。

そこでマトンの挽き肉を炒める。

スパイスはこれらだ。

上に乗せたガラムマサラは最後に使う。
ガラムマサラ以外の、先に使うスパイス全部を先に用意しておく。

パクチーは添え物。

タマネギを炒め、トマトを炒める。

トマトが足りないので、トマト・ペーストを補った。

トマトは高い。
でも缶詰のカットトマトあるいはホールトマトなら、結構安い。
できればその缶詰を使いたいが、なぜだか知らないが、缶詰はみな400ccも入っていて、そのハーフサイズは売ってない。
我が家で夫婦2人分のカレーを作るのに400ccものトマトを使うと多すぎるし、缶詰のトマトが半分残ると困る。ミネストローネでも作るくらいしか、使い道がない。しかもミネストローネを作るのに半分では少ない。
半分サイズの安価なトマト缶を売ってくれないかしら。それが我が家には最も安上りでありがたい。
ニンニクとショウガを加えた。

先に炒めたマトンの挽き肉をバターごと加え、スパイスに塩。

サッサと炒める。スパイスが焦げないように。

水。そしてあれこれと調味料を入れる。。

具体的にははちみつ、みりん、ブイヨン。
最後に加えるガラムマサラ。

こちらはドレッシング。

ケチャップ、マヨネーズ、ヨーグルト、クレイジーソルト、酢。
あとは混ぜるだけだ。
「おとーさん、すごい匂いですねえ」とドガティ君が寄って来る。

そりゃそうさ。
おとーさんはね、慣れているからね。サササのサで、ポンポンポン。
ほら、もうほとんど出来たよ。

はいはい、出来ましたよーー。

先ほどのドレッシングもね。

おいしそうでしょ。マトンの挽き肉が香る、スパイシーなキーマ・カレー。

マトンは王様なのだ。

発泡性のワインもね。

辛いワインでおいしい。

辛い。とってもスパイシー。

マトンっていいねぇ。
スズキヤさんのHPでマトンの挽き肉は買えるよ。
こちらだ: https://www.jingisu.com/