連続のスズキヤさん関連投稿。
本日はスズキヤさんのラム。

しかし、ただのラムじゃない。
タン(舌)なんだな。

焼いて食えばいいんだろうが、今回は煮る。
それも簡単な方法で。
昆布・昆布・昆布つゆ、昆布をぎょうさんつこてるの♪
ヤマサ♪

我が家はいつもこれを使っている。
芦屋雁之助が歌う関西の言葉や昆布の甘みがきいたヤマサの昆布つゆ。

それらのイメージや甘みから、勝手に私はヤマサは関西の企業であると思って来た。
千葉県ですねえ。先入観はいかんな。

そこにカンタン!炊飯器レシピが載っていた。

「炊飯器でほったらかし豚の角煮」とある。
やってみよーー。
● レシピにあるゆで卵は無視。
● レシピどおり豚バラブロックも入れるが、勝手にラムのタンを追加。
● レシピにはない八角を入れる。

これがラムのタンね。

豚バラのブロックも。

「おとーさん、すげー匂いすんなー」

炊飯器の中にショウガとともに肉を入れる。

八角も入れる。昆布つゆに水。

それだけ。
あとは普通に炊飯するようにスイッチを入れるだけ。
八角の香りが漂い、ドガティ君が何度も覗きに来る。

それは置いておいて、焼きそばをつくりましょう。

こちらも豚肉だ。

「せめて、それをおくれーなー」

見せてほしいというので、だっこして見せてあげる。

焼きそばが完成。だれが作ってもおいしいマルちゃんのソース焼きそば。

炊飯器の中で角煮が出来上がった。
それで十分食べられる。
ここからはその人の好みによるが、私は中身を中華鍋に移し替えさらに短時間煮てみた。

すごくいい香りだ。

こんなものでいいかな。

これがラムのタンの画像(↓)。

ドガティ君が離れない。

出来上がりだ。

ラムのタン、角煮風。

おいしいですよ。
とても柔らかく出来上がった。

タンを角煮風に味付けるととてもおいしい。
こちらは普通に豚バラ角煮風だ。

めんつゆと水を入れて炊飯器のスイッチを入れるだけ。
カンタンでしたー。
ラムの御用命はスズキヤさんで https://www.jingisu.com/