ドガティ君とお出かけだ。

八ヶ岳中央高原三井の森の幹線道路を下る。

まずはこちら。原村のパン店フリルフスリフへ。

予約していた全粒粉のパンを受け取りに行く。

これがそうだ。

八ヶ岳に来ると、クルマの中が落ち葉だらけになる。

次は老舗ハーブ店のハーバルノート・シンプルズへ。

通い詰めて20年以上。
いつも驚きがあるお店だ。

八ヶ岳山麓はどこも落ち葉だらけ。

妻はお店へと急ぐ。

到着だ。
ここまで来ると、すごい香り。

お店やその周囲は秋の装い。

ほら、ご覧ください。

秋のハーバルノートに、みなさん、お越しくださいね。

お店の中も外も、周囲の環境も美しいですから。

さて、店内へ入りましょう。

いつも様々な陶器作家さんの商品が紹介されていますよ。

もちろんハーブも多数売られている。

まったく違うハーブの香りが強烈に混じり合って、店内は幸せなムードでいっぱい。

お店の建物は古い木造建築。
その周囲は森だ。

このお店は一種独特な雰囲気を保っている。
周囲の環境も、お店の建物も、そこで売られる商品のハーブも。
ここへやって来る人を幸せにしてくれることでしょう。

天井からぶら下がるハーブたち。

妻は店員さんとお話しながら、ハーブを物色中。

そんなことをしながらお買い物をいくつかしたのでした。

この3種(↓)。

お店の外へ。

お店の敷地内に小川がある。
たまに干上がっていることがあるけれど、この日は適度な水量で流れていた。

これはオークの1種なんだろうね。

美しい形だ。
こっちもオーク。

買い物は終了だ。
蓼科高原三井の森の中心部を走る。低速でね。

鹿がいきなり出て来たりするので、気をつけよう。
尖石遺跡の公園を歩こう。

ドガティ君は大喜びだ。

わーーい、わーーい、と走っている。

おもちゃを噛んで引っ張る。
そういうことが楽しいらしい(よくわからんが)。

おもちゃを噛む。とにかく噛む。

そしてまたおもちゃを投げてもらう。
走る。

空中を飛ぶおもちゃを追うのだ。

なんとも興奮する遊びらしい。
そんなに面白いかね?(笑)
そしてまた、捉えたおもちゃを噛む。

おかーさんにはそれを渡さない。

また投げてもらって、それを追う。

何度でもおもちゃを追いかける。

「ボクは噛むよ」「放さないよ」

ずっとおもちゃを咥えて走るドガティ君。

農業用の水路へ移動。

「ここはいつもいいところですねぇ~」とドガティ君がうれしそうに散歩する。

最近我が家はここがお気に入り。
ハーバルノートや竜神池から近いし。人がいないし。道はキレイだし。
水路を覗く。

彼は何か変わったところがあると、覗く。
みなさん、ここの散歩を推薦します。
尖石遺跡の公園と竜神池を結ぶ、水路沿いの道です。
ぜひここを散歩してみていください。

ドガティ君もサクサクよく歩く。

カモさん、登場。

竜神池はカモだらけ。
竜神池の堤の上を行く。

下の画像で、右手から来る流れが、我々が先ほど並行して歩いた水路である。

竜神池から出た流れがここでそれに合流し、上の画像で言うと左手に流れて行く。
こちらが竜神池だ。

このブログでは何度も登場しているね。
「ボクも何度も登場しています。テヘ」

ちょっと角度を変えて、再び竜神池が登場。

いつも美しいよね。
三井の森のレストラン竜神亭。

結構立派なレストランですよ。私は一度しか行ったことない(笑)。
ドウダンツツジが真っ赤だ。

さあ、また移動しましょう。
【つづく】