「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

若山曜子先生のフライパン煮込み@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2022-11-23 15:57:58 | 食べ物・飲み物
掲題の本はこちら。


若山曜子先生は偉い。ものごとを簡単にできる人って、偉い。賢い。

とにかくいい本なのです。フライパン1つで5~15分。


その中でも最も簡単な部類のレシピがこれで、ソーセージとキャベツのザワークラウト風。

これだけですよ(↓)。笑っちゃうくらい簡単。


ジョンソンヴィルのソーセージ。


キャベツを切ることすらしないで、千切りキャベツを買って来る。


塩、胡椒、中華だし、白ワインビネガー、ローレル、ニンニク。


妻がピラティスに出かけている。帰宅予定時間は午後1:30~2:00くらいだ。

妻が帰宅してからややこしいレシピの料理を作り始めたら、食事開始が3時過ぎになってしまって遅すぎる。正確な帰宅時間はわからないが、とにかくピラティス教室が終了したら連絡をもらい、見切り発車で、簡単なレシピの料理を作り始める。

ということで、そんな日は遅めの時間に軽く簡単なランチ(⇐いつも簡単なものしか作ってないけど(笑))。


若山先生はピラフを添えることを奨めておられるが、夕飯が食べられないと困るので、それは止める。

芝生の成長がほぼ止まって来たね。うれしい。芝刈りしないで済むから。


やがて芝生が黄色くなるよ。

秋ですねえ。


「ここから破りなさい」と書いてある。


そしてジョンソンヴィルのソーセージを4本出す。


便利なチャックがついていて、そこで締める。


残りは明日の朝ごはんに食べましょう。

引き出しをひっぱる。それでもどかないワンコ。


引き出しからフライパンを出して、半分に切ったソーセージとキャベツを入れる。


ニンニクをみじん切りする。


それを入れる。

ローリエも加える。


ザワークラウトであるからして、酸味が必要であり、ワインビネガーは必須。


それ以外にも塩、胡椒、鶏ガラスープ、オリーブオイルだ。


ブレンドして、後は水を加えるだけ。


妻からの連絡がないので、ここで止まる。


あ、妻からの連絡。

いまから帰るらしい。

では調味料に水をプラス。


そしてフライパンにぶちまける。


蓋して弱火で煮ましょう。


もうこれで終わり。

それ以外にたいしてすることはない。


妻が帰宅したら、蓋を開けて、煮詰めるだけ。


はい、どうぞ。

マスタードも添えてね。


なんて、おいしいんでしょう。


遅いランチが終了。

食べ終わったら2:45PMでした。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする