掲題の本はこちら。

若山曜子先生は偉い。ものごとを簡単にできる人って、偉い。賢い。
とにかくいい本なのです。フライパン1つで5~15分。

その中でも最も簡単な部類のレシピがこれで、ソーセージとキャベツのザワークラウト風。
これだけですよ(↓)。笑っちゃうくらい簡単。

ジョンソンヴィルのソーセージ。

キャベツを切ることすらしないで、千切りキャベツを買って来る。

塩、胡椒、中華だし、白ワインビネガー、ローレル、ニンニク。

妻がピラティスに出かけている。帰宅予定時間は午後1:30~2:00くらいだ。
妻が帰宅してからややこしいレシピの料理を作り始めたら、食事開始が3時過ぎになってしまって遅すぎる。正確な帰宅時間はわからないが、とにかくピラティス教室が終了したら連絡をもらい、見切り発車で、簡単なレシピの料理を作り始める。
ということで、そんな日は遅めの時間に軽く簡単なランチ(⇐いつも簡単なものしか作ってないけど(笑))。

若山先生はピラフを添えることを奨めておられるが、夕飯が食べられないと困るので、それは止める。
芝生の成長がほぼ止まって来たね。うれしい。芝刈りしないで済むから。

やがて芝生が黄色くなるよ。
秋ですねえ。

「ここから破りなさい」と書いてある。

そしてジョンソンヴィルのソーセージを4本出す。

便利なチャックがついていて、そこで締める。

残りは明日の朝ごはんに食べましょう。
引き出しをひっぱる。それでもどかないワンコ。

引き出しからフライパンを出して、半分に切ったソーセージとキャベツを入れる。

ニンニクをみじん切りする。

それを入れる。
ローリエも加える。

ザワークラウトであるからして、酸味が必要であり、ワインビネガーは必須。

それ以外にも塩、胡椒、鶏ガラスープ、オリーブオイルだ。

ブレンドして、後は水を加えるだけ。

妻からの連絡がないので、ここで止まる。

あ、妻からの連絡。
いまから帰るらしい。
では調味料に水をプラス。

そしてフライパンにぶちまける。

蓋して弱火で煮ましょう。

もうこれで終わり。
それ以外にたいしてすることはない。

妻が帰宅したら、蓋を開けて、煮詰めるだけ。

はい、どうぞ。
マスタードも添えてね。

なんて、おいしいんでしょう。

遅いランチが終了。
食べ終わったら2:45PMでした。