富士見町(長野県諏訪郡)の中心部から同町の富士見高原へ移動した。
駐車場にクルマを停めてドガティ君とランチだ。

ここはカントリー・キッチン。

もはや老舗の部類だね。
オーナーが途中で替わっているし、店の内容もかなり変化しているが、昔からここは目立つ場所にあり、お客さんが多いことには変わりがない。

こちらはベーカリー(↓)。

石窯で有名なパン屋さんだ。
人気店なので今では石窯だけでは足りず、電気もつかっているみたい。
お昼時はクルマでいっぱい。名前を待ち客のリストに書いて、順番が来るのを待つ。

モーニングを出すよ。朝9時開店だ。ランチを経てカフェ時間となり17:00で終了。最近は夜の営業をしていない。

このあたりでモーニングを出すとは珍しい。
ニーズがあるのかねぇ。
ワンコ連れだと、ワンコは動きたがるのでジッと座って待つのは辛いが、ここでは困らない。

ワンコも退屈しない。
落ち葉踏みしめ、周囲を歩いていればいい。

ワンコ同伴の食事は可能で、その場合はテラス席(↓)に座ることになる。

なかなか呼ばれませんね。
お腹が減りました・・・・。

先に店内をお見せしましょう。
左手と奥に客席がズラッとある。あとは外のテラス席だ。

最初のオーナーの頃はこういうもの(↓)をたくさん販売していた。その頃は2階がショップになっていたと記憶する。

「2名と1匹でお待ちのおちゃさぁ~ん♪」と声がかかった。
ワンコ連れの人は店内を通らず、外から直接テラス席へ入る。

ドガティ君がここに来るのは三回目だ。
「勝手知ったる他人のレストラン♪」とドガティ君は真っ先に階段を上がる。

彼は建物の中に入るのが大好きだし、一度入った建物はよく覚えていて、しばらくして訪れても、サッサとそこへ入ろうとする。前回ご紹介した綿半ホームセンターもそうだ。
テラス席のまわりは、カラマツ、ナラ、シラカバが多い林である。

結構高いところにこのテラスはあるんですよ。

カラマツはこの季節に葉を落とす。
食事中もテーブルや床にカラマツの葉が落ちて来る。
ドガティ君はテーブルの下を探検中。

最初にサラダ。

彩りがいいね。
これを最初にもぐもぐ食べちゃう。

ドガティ君は「どうすれば何かもらえるか?」と考えた。
そこで伏せしてみた。そうだ、それは正しい。

テーブルの下では伏せをすると御褒美がもらえる。
しかしそれは彼が毎日朝夕食べているフードを小さく砕いたものだ。
彼は結局ロイヤルカナン・ミニ・アダルトしか食べさせてもらえないのでした。
それでも彼はすごくうれしいようなので、それでいいのだ。
エビのスープ。

これ、毎回出て来るが、すごく濃厚だ。
レストランの隣のベーカリーから焼きたてのパンが届く。

老眼に眼鏡をかけてよく見るとYATSUGATAKE・KIYOSATO-KOHGEN COUNTRY FRESH COMPANY Since 1986と書いてあるね。

なぜに「清里」なんでしょ?
そんな関わりがこのカントリー・キッチンのレストランあるいは隣接するベーカリーにあったかなぁ・・・。
よくわからない。どなたかご存じですか?
まあいいや。海老のスープを飲みましょう。

本当に濃い。
できれば2リットルくらい飲みたい。

スズキのポワレ。

ここの料理の特徴はなんでも「シッカリ」。
味付けの焼き加減も、シッカリだ。

おいしい。内容の割にそんなに高くない。環境がいい。ワンコも可。
ということで犬連れの方はぜひご利用ください。
時間が事前に確定できるなら、予約するのがいいかも。
デザートにプリン。

はい、終了です。
ご馳走様でした。

富士見高原は気持ちいいところ。
八ヶ岳の麓、広大なところだ。中央道小淵沢ICからもすぐ。

ドガティ君と我々は隣村の山荘へ戻った。
やがて夕方になる。
薪ストーブを使って山荘内を温める。

ドガティ君は疲れたみたい。
早朝散歩に行って、その後小淵沢でも棒道を歩いて、ホームセンターで大興奮して、カントリーキッチンのランチに付き合わされ、ご紹介はしてないが最後にまた原村の農場で走り回ったのだ。

山荘内の空気がぼんやり温まって来た。

長ぁ~い煙突。この周囲の空気がとても暖かい。

ドガティ君は特等席。

私はまたもや琥珀の秋。

初めて食べたけど、これ、おいしい。我が家ではなじみの調味料、クレイジーソルトを使ったピーナッツ。

しばらくすると、いつものことだが、屋内の気温が30度近くになる。窓を開けて外の冷たい空気を入れる。毎度これの繰り返しだ。

【つづく】