「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

鎌倉七里ガ浜で生垣の刈り込みしてランチは釜玉うどん

2022-11-22 19:33:09 | 
どんどん庭関係の話。

今回は生垣の刈り込みだ。

「おとーさん、どこ行くの?」とドガティ君が問う。


おとーさんは庭に行くの。

生垣が伸びているの。

横に飛び出しているのよ。


脚立を出して来た。


しかしよく伸びたなぁ。


生垣とは思えないくらい、水平に垂直にぴょんぴょん伸びている。


もっさもっさしていて、気持ち悪い。


よく伸びたというか、私が放置しただけというか。


おまえは生け花か?ってくらいの伸び方。

さて、これを刈り込む日がやって来た。


つらい労働の開始だ。


今年もそろそろ終わりが見えて来たというのに、Tシャツになる。


どうせ汗だくになるのだ。

刈り込みのトリマー。手袋。


本当はトリマーなんかじゃなくて、ハサミをこまかく入れながら切るといいのだが。

でもそんなことやっていられない。疲れるからー。

芝生の成長がほぼ止まったことが幸いだ。

芝刈りばかりするんじゃたまらないからね。


さて刈り込みを開始しよう。


バッサバッサ落ちるイヌマキの葉。


シャキィ~ン!と刈り込む。


駐車場周りが刈り込めて来たよ。


駐車場内も生垣に沿って刈り込む。


どんどん行きましょう。

短めにシャキッ!シャキッ!っとね。


あぁ~~~~疲れた。


すごいゴミが出るのだ。


いったいこれを誰が片づけるのだろうか。

・・・私が片づけるのだ。


これを全部?


しかし作業が終わったことは、まずはめでたい。


あぁ~気持ちいい。

まっすぐに水平な生垣。


しかも途中でシークワーサーをとるというオマケつき。


袋が破れている。


マツキヨの袋って薄過ぎる。


公道沿いの掃除だけは先にしないとね。

ということでそれは終了。


駐車場の中なんて、夕方にでも掃除しよう。


敷地の中もあとでね。もう疲れてやってられない。


ではさっそくランチの用意。

中国製豚肉漬け辣油を出して来る。


これがうまいんだ。辣油としての旨味がある。

釜玉うどんだよ。


葱を切る。


シークワーサーを切る。


調味料は昆布つゆ原液を使う。


茹で上がった熱々のうどんに、たまご、ネギ、揚げ玉、シークワーサー。


昆布つゆをちょっと垂らす。


そして混ぜ混ぜ。


おいしいわぁ。


あぁ~、あとでまた外の落ち葉の片付けの続きをやらないと。
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庭木の剪定(2)@鎌倉七里ガ浜

2022-11-22 17:47:07 | 
前日のつづきの話だ。


剪定して切り落とした枝葉を片付けないといけない。


1日経って少しボリュームが落ちた。

まずはシマトネリコから。


柔らかいから処理は楽だ。

でも落ち葉がすごいので、レーキで集める。


グレビリア・エレガンスの枝をハサミで切りながらゴミ箱へ入れる。


残りのシマトネリコもね。

それで40リットル入りゴミ袋3つ。


一番面倒なのはこのシークワーサー。


黄色い破線のところ。

トゲがあるからね。これが刺さると指が痛いし、ビニール袋が破れてしまう。

慎重に枝を切りながら捨てましょう。


芝のゴミも一緒にね。


カエデといくつかの他の木はプロに剪定をお願いしましょう。


英国大使館の元ヘッドガーデナーであらせられる濱野さんに。

お忙しそうだけど、来てもらえるかな。


下の画像で左がヒマラヤヤマボウシ、右がシラカシ。


さて、遅いランチを作ろう。

ドガティ君が寄って来る。


だって豚バラ肉があるもんね。


「それ、ほしいな」とドガティ君。


あかんて。

サッと炒めてできあがり。


午前中に作業が嵩む時は、これをランチにするのが楽だ。

なにせ、すぐにできる。

ドガティ君も欲しそう。


ダメなんだなあ。

これはニンゲンのものなのよ。


あぁぁぁ、おいしいな。


安くて簡単でおいしい。

最高やね。
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庭木の剪定(1)@鎌倉七里ガ浜

2022-11-22 03:33:14 | 
秋ですねえ。

そろそろ私がやらないといけないことが3つある。


①生垣の刈り込み ⇒ また今度。
②一部の庭木の剪定 ⇒ 今日やる。
③一部の庭木の剪定をプロに依頼する ⇒ また今度。

本日は②をやりましょう。

まずはシマトネリコ。

我が家のシマトネリコは大変ユニークな剪定方法を採用している。

シマトネリコというと弾力性のある細い幹がスッと伸びて風にそよぐイメージだ。

しかし我が家のは、太い幹がドスン!と伸びて、その上に丸く刈り込まれた葉がアフロヘアのように乗っかっている。


このアフロヘアを小さく刈り込むつもり。

次にグレビリア・エレガンスちゃんという華麗なオージーの木(↓)があって、それもまた短く刈り込む。


この木は根が浅く、あまり放置すると、暴風が来た時に倒れちゃうのだ。

だから年に2回は短くスカスカに刈り込んでいる。

こちらは憎々しいほど元気なシークワーサー。


これも刈り込まないといかん。

どんどん伸びるからね。

アルミの脚立を出して来る。


アルミの脚立は錆びないから良いと言うし、確かにアルミ部分は錆びない。

しかしこの脚立の中央部は鉄製で、めちゃくちゃ錆びている。

作業しているとすぐ暑くなるので、シャツとパーカーを脱いでTシャツ1枚で作業を継続。


シマトネリコを刈り込み中だ。


出来た。

きゃっ! かわいい。


丸い。世にも奇妙なシマトネリコの剪定スタイル。

お隣さんも笑っていることでしょう。

刈り込み前の画像を再掲するとこうだった(↓)からね。


切るのは簡単だが、捨てるのがむずかしい。



グレビリア・エレガンスちゃんもバッサバッサと切る。


これも片づけないといけない。


一番いやなのがシークワーサーだ。


香りはいい。

柑橘系だから、切るなりすごくいい香りが切断面から漂う。

しかしトゲがある。


これが痛いんよ。


分厚い手袋が必要だね。


でもシークワーサーの実が手に入るよ。


秋刀魚を食べる時にでも使いましょう。

キッチンに戻ると干しシイタケがすっかり戻っていた。


この戻し汁を使って、最近得意のラーメンをつくり、ランチとしましょう。

干しシイタケを切る。


干しシイタケの戻し汁にこんなものたちを加える。


ニンニクも1かけらを擦って、入れましょう。


稲村ヶ崎のはぶか牛肉店の焼豚があればいいんだが、それはないので、西友のを使おう。


スープの中で干しシイタケを煮る。


もやしを洗った。


最後にはパクチー、具沢山の辣油、ネギを添えるよ。


ごま油でもやしを炒め、ごま油ごとラーメンに加える。


もやしを炒めましょ。


あとちょっとで完成。キッチンはフル稼働だ。


ほら出来た。


おいしそうでしょ。


材料全部が入った。

干しシイタケの良い出汁が出ている。それに加えて、ごま油、中華だし、醤油、オイスターソース、胡椒。

辣油が効いている。それにパクチー、ネギ。


んん~、おいしい。

和風だね。シイタケだからかな。


おいしいラーメンだった。
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