どんどん庭関係の話。
今回は生垣の刈り込みだ。
「おとーさん、どこ行くの?」とドガティ君が問う。

おとーさんは庭に行くの。
生垣が伸びているの。
横に飛び出しているのよ。

脚立を出して来た。

しかしよく伸びたなぁ。

生垣とは思えないくらい、水平に垂直にぴょんぴょん伸びている。

もっさもっさしていて、気持ち悪い。

よく伸びたというか、私が放置しただけというか。

おまえは生け花か?ってくらいの伸び方。
さて、これを刈り込む日がやって来た。

つらい労働の開始だ。

今年もそろそろ終わりが見えて来たというのに、Tシャツになる。

どうせ汗だくになるのだ。
刈り込みのトリマー。手袋。

本当はトリマーなんかじゃなくて、ハサミをこまかく入れながら切るといいのだが。
でもそんなことやっていられない。疲れるからー。
芝生の成長がほぼ止まったことが幸いだ。
芝刈りばかりするんじゃたまらないからね。

さて刈り込みを開始しよう。

バッサバッサ落ちるイヌマキの葉。

シャキィ~ン!と刈り込む。

駐車場周りが刈り込めて来たよ。

駐車場内も生垣に沿って刈り込む。

どんどん行きましょう。
短めにシャキッ!シャキッ!っとね。

あぁ~~~~疲れた。

すごいゴミが出るのだ。

いったいこれを誰が片づけるのだろうか。
・・・私が片づけるのだ。

これを全部?

しかし作業が終わったことは、まずはめでたい。

あぁ~気持ちいい。
まっすぐに水平な生垣。

しかも途中でシークワーサーをとるというオマケつき。

袋が破れている。

マツキヨの袋って薄過ぎる。

公道沿いの掃除だけは先にしないとね。
ということでそれは終了。

駐車場の中なんて、夕方にでも掃除しよう。

敷地の中もあとでね。もう疲れてやってられない。

ではさっそくランチの用意。
中国製豚肉漬け辣油を出して来る。

これがうまいんだ。辣油としての旨味がある。
釜玉うどんだよ。

葱を切る。

シークワーサーを切る。

調味料は昆布つゆ原液を使う。

茹で上がった熱々のうどんに、たまご、ネギ、揚げ玉、シークワーサー。

昆布つゆをちょっと垂らす。

そして混ぜ混ぜ。

おいしいわぁ。

あぁ~、あとでまた外の落ち葉の片付けの続きをやらないと。