郵便物が来た。
日本年金機構からだ。
特別支給の老齢厚生年金の請求書を、その他の書類と合わせて年金事務所へ提出せなばならないらしいよ。
私もしばらくしたら64歳だからね。
書面を直接年金事務所の窓口に持ち込むか、あるいは郵送をすることになるらしいが、直接持ち込む場合はインターネットで事前に予約するといいらしい。
年金受給の請求書面(紙)にいちいち手書きするなんて前世紀的なことをしないでいいようにならないか。
オンライン上でキーボードで打ち込めるようにシステムを作り変えてくれればいいのになあ。やる気になれば何年かで出来たはず。東欧の小国エストニアに学んでくださいよ。
面談予約なんていう一番簡単なところだけがインターネットで受付可能だなんて・・・。
どうしてなんでも「紙に手書き」させるのが好きなんでしょ。
あ、私はこれに該当するかも(↓)。
あら、うれしい。
該当するといいな。
しかし面倒ですなあ。全部手書きするのか?
もっとDXしようぜ、DX。
加給年金については、どうなってんだろう? こっちから何か言い出さないと、スルーされちゃうのか? よぉ~く読んでみましょう。
しかも請求書だけでなく、同時に提出しないといけない書類がいろいろ。
戸籍謄本を取り寄せるなんて、本籍地が遠隔地の人はこれまた大変なんでしょね。
1.本籍のある市町村のホームページからダウンロードした請求書様式を紙に印刷しそれを書き込む。
2.手数料の支払いに充てるため、郵便局へ行ってバカみたいに手数料が高額な郵便定額小為替を購入する。
3.1.と2.を一緒にして、これまた手数料が高額な現金書留封筒に入れて本籍の役所へ送る。
いまだに多くの請求者が、そういった前近代的で非効率で高コストな方法を強いられていることでしょう。
なぜ役所は、これら全部を請求者がオンラインで処理できるようにしないのか? 手数料支払いもやろうと思えばオンライン決済ができるでしょう。郵便定額小為替を買って現金書留で送るって信じられないほど高くつく制度だよ。
役所はつまんない海外視察ばっかりしてないで、これを東欧の小国エストニアで学んでおいでよ。いや、それももったいないな。楽天市場かAmazonのオフィスで教えてもらえばすぐ仕組みはわかるわ(笑)。
配偶者や子についても同様なものがいろいろと必要だ。
フォーでも作ろう。
ネギ、タマネギ、パクチー、鶏のささみ、モヤシ。
スープはご覧のとおり。
八角、砂糖、鶏丸ごとがらスープ、胡椒、ナンプラー。
ほら、完成。
麺を茹でて盛り付け。
赤いのはカイエンヌペパー。
レモン水も加えましょう。
配偶者の所得証明書あるいは非課税証明書などなども必要だって。
こういうのもマイナンバーカードで全部つなげられないのかねえ?
請求者にいちいち個別に役所から取り寄せさせて、紙の添付書類としてまとめてまた別の役所に提出ってヘンじゃない?
マイナンバーって制度を作ったんでしょ? それがあれば、年金事務所がオンラインでそれらを全部チェックできるように、新たなシステムを作らないのかね?
マイナンバーって出来てから何年経ったかね?
やはり役所は一度エストニアに行っておいで。
なんて思いながらフォーを食べる(笑)。