カラヤン指揮のBPOでホルストの惑星♬

ではそこからジュピター♬
Holst: The Planets, Op. 32 - 4. Jupiter, the Bringer of Jollity
七里ガ浜住宅地内のところどころに、こうしたコンクリート製の石標が見られる(コンクリート製で石標というのもヘンかしら?)。惑星の音楽に相応しい景色(?)

一見、何のためのものかわからないが、実はこれは消火栓が近くにあることを示すものだ。
一般的には、誰にももっとはっきりと消火栓があることがわかるように、直径30cmほどの赤い丸の中に白い字で大きく「消火栓」と書いてある標識を見かけるが、このあたりの道路沿いではそれはほとんど見られない。
その代わり、これも元々は(たぶん半世紀ほど前は)てっぺんが赤く塗られて、側面には「消火栓」と書いてあったのだろうと推測される。

すぐ近くに必ず消火栓があるのだ。

左の端っこが切れた〇の中に水。
神奈川県の水道のマークだね。
真ん中のヤマユリは神奈川県の県花だ。

このように(↓)石標と消火栓はセットなのだ。

しかし今では石標もまったく目立たなくなっており、すでに存在しないところも多い。
最初から石標はなかったか、あるいは住宅建築工事の際に無意識に壊されたか。
同じ通りの別の消火栓だが、この廻りには石標は見当たらない。

周囲を見てもないね。

消火栓はごらんのとおりオレンジ色でしっかり囲ってあるので、小さな石標はもはやその役目を終えており、メンテナンスする必要はないのでしょう。
こうした位置にある消火栓を見ても、いざという時に消火栓を使えなくしてしまう路上駐車ってまずいと思うよね。
西友に行ったら超得(西友で割安なものをこう言う)で日清キャノーラ油が買えた。

税抜き398円はかなり安いと思うわ。

今、普通なら500円前後するはず。
我が家ではあまり食べないブロッコリー。

今日はランチでこれ1個全部を食べる。
若山曜子先生のレシピでね。

ブロッコリーを分解バラバラ。

葉と茎が残る。

もったいないなあと思うが、調べたらレシピがあったので、残しておいて明日食べよ。
ニンニク。

パセリ。

ベーコン。

生クリームとタマゴ。

あまりおいしそうな外見をしていないブロッコリーも、いろんな食材や調味料といっしょにすれば、かなり美味しくなる。
妻はフラワーアレンジメント教室にお出かけ中だ。
ドガティ君は妻の不在が気になって仕方がない。

妻が帰る時間を見計らって調理開始。
オリーブオイル、ニンニク、ベーコン。

ブロッコリーも一緒に炒めて、水を加えて煮たてる。塩も入れる。

蓋して10分。

これでブロッコリーが柔らかくなるよ。
ドガティ君は引き続き、おかーさんを待っている。

生クリームを入れて煮立てる。

味見して調整。
妻が帰宅した。タイミングもばっちり。
卵を落とす。

蓋して1分。簡単簡単。

出来ました。ごはんも添える。
ブラックペパーをかける。

健康ランチ特集!みたいな食べ物。

生クリームやニンニクが効いて、結構しっかりした味だ。
これは、おいしいねえ。

妻のフラワーアレンジメントがまたひとつ。

ペールカラーでクラシックなイメージがテーマらしい。
たしかにド派手な赤や青はない。
左から見た。

右上から見た。

モシャモシャはスモークツリーだ。

ひまわりもブルーベリーもあって色が少し変わっている。

落ち着いた色だね。
これからしばらくはこちらを楽しむことになるよ。

こちら(↓)はトルコキキョウね。

蒸し暑い日もそこそこ楽しく♬