学生時代に貯めたアルバイト代で私は初めて犬を買った。この行為により私は当時「変人」と呼ばれた。レコードやスキーやサーフボードやクルマを買う友人はいても、ヨークシャーテリアを買うヤツは周囲にいなかったからだ。私はその頃から犬と建物に興味が強かったのである。犬が家にやって来る数日前に私は犬のしつけに関する本を購入した。そこには「犬がオシッコをした痕跡を発見したら、犬を捕まえてその場所に連れて行き、頭を抑えて鼻をオシッコの痕に押しつけ、『ダメ!ダメ!オシッコ、ダメ!」と大きな声で叱りましょう」と書いてあった。私はそれをそのとおり実行したが、そのこと自体が何か効果があったとは思えない。だから私はそのヨークシャー・テリアを「馬鹿じゃないのか?」と思ったのである。今になって思えば、それはそのヨーキーにとってはかなり不本意なことだったろう。
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(はるかかなたで「おすわり!」「まて!・・・ずぅ~っと、まて!)
①過去
自分のした行為(オシッコ)
②現在
飼い主からのしつけ(鼻を床の上のオシッコに押しつけられ「ダメ!」とどなられること)
不勉強な私は後年動物学者の本を読んで知ったが、実はわずかな時間の経過であっても、犬は①と②の2つを関連付けることが出来ないのである。つまり上で書いた「オシッコのしつけ」はほとんど意味がなかったわけだ。いくら飼い主がどなったところで、犬は何を言われているのかわからないどころか、それは犬に「なぜ私の飼い主は私に対しこんな非情なことをするのだろうか」とつらい思いあるいは反感を抱かせるだけ、という飼い主と犬双方にとって不幸な結果に終わる。犬のある行為を止めさせるには、犬がその行為をしようとしている直前あるいは最中に、それを止めさせるためのアクションを飼い主がとるか、または他の何かもっと犬の気を引くことに犬を誘導するしかないのである。
その前提に立てば、成犬ともなれば、犬が屋内で叱られることはほとんどなくなる。我が家の犬など、外を歩く時は一連の画像のとおり「ついて、ついて」といろいろ指図されているが、屋内では叱られることがほとんどない。そのためにたまに私が本気で叱ると、彼はしばらく茫然としてしまうことがある。かなりショックなのだろう。叱った私が「叱り方をよく考えねばならないなぁ」と反省する次第である。今朝も散歩中にそういうことがあった。外を歩くと彼の本能を刺激する様々なイベントが次々と発生するし、瞬時に対応せねば危険なことがあるのだ。穏やかな犬、敏捷に反応する犬。個体差も大きいが、オスのガン・ドッグは何かと大変である。
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(「ついて・ついて・ついて」)
家の中では別に何があってもよい。問題は外を歩いている時だ。我が住宅街には放し飼いの猫が多い。これはウチの犬にとっては天敵である。猫は犬に敵対心をあらわにする、あるいは走って逃げる。ガン・ドッグが追跡したくなる要素を持っていて、我が家の犬もそれに強く反応する。鎌倉山に近づくとリスもやたら多い。これもまた危険だ。たまにリード付きで外で遊ぶ猫がいるが、これに対しては我が家の犬はあまり反応しない。
敵対的な犬にも反応する。相手が敵対的だと「応戦しよう」との気持ちが盛り上がってしまうらしい。妙に我が家の犬に手を出す人にも注意が必要である。犬は動体視力に優れる。とりわけガン・ドッグはサッと予測不可能な動きをされると、素早くそれに反応する。相手が動物の基本的知識を欠いていたとしても、何かあると責任を問われるのは飼い主であるからして、こちらはかなり慎重になる。我が家の犬が遊んでいるつもりでも、相手が幼児や老人なら、倒してしまうこともありうる。
一般的な犬の知識を持たず個体とも相互関係をまだ築けていないなら、大型犬との外での付き合いの基本ルールは、「無視する」である。それがどんな犬かは馴れた人なら一目見ればわかる。しかし馴れない人はそうは行かないだろう。それがどのような年齢、性質、しつけの段階、雌雄の別等をわからずに、馴れない人が大型犬といきなり遊ぶのは危険である(小型犬なら何をしてもさほど危険ではない)。見知らぬ人に犬の相手をしてもらったら、飼い主はニコニコとして「有難うございましたぁ~♪」と言って立ち去るのが一般的ルールとなっているが、内心「止めて欲しいわ、まったく!」と思っている大型犬の飼い主も多いはずである。相手をされて大型犬が喜び興奮したら、それを制御出来なくなる飼い主(特に女性)も多いからだ。
海外でよくこんな光景があるでしょう。地下鉄に乗ったら犬がいて(国にもよるが)、周囲の人はニコニコしながら犬をこっそりと(あくまでこっそりと)盗み見てはいるが、決して犬が直接反応するような視線や声を犬に投げかけたりせず、駅で降りる際になって飼い主に対し(あくまで飼い主にですよ)「良い子ですね」と声をかける。あれです、あれが成熟した「犬と暮らす」社会です。地下鉄に普通に犬が乗っていること。さらに周囲の人々の振る舞いのレベル感。
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(「ついて・ついて・ついて」)
「犬のしつけ」とは何を指すのだろうか。我が家の犬は一般的に落ち着きのない犬種で、いきなり家の中にお客さんが入って来ようものなら、もう喜んでしまって大変である。七里ガ浜ペットクリニックで診療してもらう時も診療台に上がればもう踊っているが如くで、「先生こんにちは、奥さんこんにちは、看護師さんもこんにちは、皆さん元気ですか、先生の顔ペロペロしていいですか、私はいつもこんなんなんです、忙しい忙しい、誰か止めて下さい・・・」といった状態である。これを抑えることを「しつけ」と呼ぶなら我が家は完全にしつけに失敗している。
例えば散歩中他の犬や人に向かって吠える犬のことを、犬を知らない人あるいは犬を嫌う人が「飼い主のマナーが悪い。ちゃんと犬のしつけが出来ないからダメなのだ」などと言う。本当だろうか。では逆に「しつけのできた犬」とは何か。そういう犬はどれくらいいるのか。
その場合の「犬のしつけ」とは何を指すかを私は厳密に定義しないけれども、直感的に言うと、本当の意味で「しつけられた犬」というのはほとんど存在しないと私は感じる。極言のように聞こえるかもしれないが、本当だ。犬をよく知らない人が「よくしつけられた犬」と呼ぶのは、多くの場合もともと温和な性格をもった個体である。成犬になったら特に難しいしつけなど施さずとも人間との共生という意味において問題を起こしにくい犬と、飼い主がたまたま出会った場合を指して「あそこのお宅の犬はしつけがよく出来ている」と言われているに過ぎない。「よくしつけている」と褒められた当の飼い主だって、仮に問題犬の世話を押しつけられたら、頭を抱えてしまう確率が高い。
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(「ついてぇぇ・・・はいっ、おすわり!」)
我が家の犬は何年もプロフェッショナルなトレーナーにつき一対一でトレーニングを受けた。「それでもこれか」と言われれば弁解の余地もない。向上したことはたくさんあるし、なかなか向上しないこともある。
犬の困った部分について、飼い主が抑制出来ることと出来ないことがあるし、抑制出来ないならそれを減じるための施策があるが、それを様々に講じて「飼い主を指導する」のがプロのトレーナーの仕事である。犬のトレーナーとは犬をトレーンするのではなく飼い主たる人間をトレーンするのである。犬のトレーニングではなく、人間のトレーニングなのだ。
その結果である我が家の犬を見ていても、私はやはり思う。幼犬はどれも悪戯好きであるがそれを除くと、世の中で「しつけが良い」と言われるほとんどの犬はもともと温和な性格なのであって、飼い主とその犬が偶然出会っただけに過ぎないのだろう。飼い主が高度なしつけ方法を努力して習得し駆使した結果、もともと暴れ犬だったものがが温和な性格に生まれ変わったわけではないのである。
ということからすると、厳密な意味で「よくしつけられた犬」を近隣で見かけることはほとんどない。多くは飼い主がなかなか犬を制御出来ずに悩むケースか、たまたま従順な犬を飼い主が手に入れた幸運なケースである。今朝の散歩でも大変なことがあった我が家は、きっと前者のケースであり、なんとか後者のケースに近くなろうと努力中ということなのだろう。犬が年齢を経て落ち着きを増し、体力的に無理が出来なくなると同時に、飼い主の継続的努力が加わるとやがて「よくしつけられた犬」の仲間に入れてもらえることとなる。
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(はるかかなたで「おすわり!」「まて!・・・ずぅ~っと、まて!)
①過去
自分のした行為(オシッコ)
②現在
飼い主からのしつけ(鼻を床の上のオシッコに押しつけられ「ダメ!」とどなられること)
不勉強な私は後年動物学者の本を読んで知ったが、実はわずかな時間の経過であっても、犬は①と②の2つを関連付けることが出来ないのである。つまり上で書いた「オシッコのしつけ」はほとんど意味がなかったわけだ。いくら飼い主がどなったところで、犬は何を言われているのかわからないどころか、それは犬に「なぜ私の飼い主は私に対しこんな非情なことをするのだろうか」とつらい思いあるいは反感を抱かせるだけ、という飼い主と犬双方にとって不幸な結果に終わる。犬のある行為を止めさせるには、犬がその行為をしようとしている直前あるいは最中に、それを止めさせるためのアクションを飼い主がとるか、または他の何かもっと犬の気を引くことに犬を誘導するしかないのである。
その前提に立てば、成犬ともなれば、犬が屋内で叱られることはほとんどなくなる。我が家の犬など、外を歩く時は一連の画像のとおり「ついて、ついて」といろいろ指図されているが、屋内では叱られることがほとんどない。そのためにたまに私が本気で叱ると、彼はしばらく茫然としてしまうことがある。かなりショックなのだろう。叱った私が「叱り方をよく考えねばならないなぁ」と反省する次第である。今朝も散歩中にそういうことがあった。外を歩くと彼の本能を刺激する様々なイベントが次々と発生するし、瞬時に対応せねば危険なことがあるのだ。穏やかな犬、敏捷に反応する犬。個体差も大きいが、オスのガン・ドッグは何かと大変である。
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(「ついて・ついて・ついて」)
家の中では別に何があってもよい。問題は外を歩いている時だ。我が住宅街には放し飼いの猫が多い。これはウチの犬にとっては天敵である。猫は犬に敵対心をあらわにする、あるいは走って逃げる。ガン・ドッグが追跡したくなる要素を持っていて、我が家の犬もそれに強く反応する。鎌倉山に近づくとリスもやたら多い。これもまた危険だ。たまにリード付きで外で遊ぶ猫がいるが、これに対しては我が家の犬はあまり反応しない。
敵対的な犬にも反応する。相手が敵対的だと「応戦しよう」との気持ちが盛り上がってしまうらしい。妙に我が家の犬に手を出す人にも注意が必要である。犬は動体視力に優れる。とりわけガン・ドッグはサッと予測不可能な動きをされると、素早くそれに反応する。相手が動物の基本的知識を欠いていたとしても、何かあると責任を問われるのは飼い主であるからして、こちらはかなり慎重になる。我が家の犬が遊んでいるつもりでも、相手が幼児や老人なら、倒してしまうこともありうる。
一般的な犬の知識を持たず個体とも相互関係をまだ築けていないなら、大型犬との外での付き合いの基本ルールは、「無視する」である。それがどんな犬かは馴れた人なら一目見ればわかる。しかし馴れない人はそうは行かないだろう。それがどのような年齢、性質、しつけの段階、雌雄の別等をわからずに、馴れない人が大型犬といきなり遊ぶのは危険である(小型犬なら何をしてもさほど危険ではない)。見知らぬ人に犬の相手をしてもらったら、飼い主はニコニコとして「有難うございましたぁ~♪」と言って立ち去るのが一般的ルールとなっているが、内心「止めて欲しいわ、まったく!」と思っている大型犬の飼い主も多いはずである。相手をされて大型犬が喜び興奮したら、それを制御出来なくなる飼い主(特に女性)も多いからだ。
海外でよくこんな光景があるでしょう。地下鉄に乗ったら犬がいて(国にもよるが)、周囲の人はニコニコしながら犬をこっそりと(あくまでこっそりと)盗み見てはいるが、決して犬が直接反応するような視線や声を犬に投げかけたりせず、駅で降りる際になって飼い主に対し(あくまで飼い主にですよ)「良い子ですね」と声をかける。あれです、あれが成熟した「犬と暮らす」社会です。地下鉄に普通に犬が乗っていること。さらに周囲の人々の振る舞いのレベル感。
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(「ついて・ついて・ついて」)
「犬のしつけ」とは何を指すのだろうか。我が家の犬は一般的に落ち着きのない犬種で、いきなり家の中にお客さんが入って来ようものなら、もう喜んでしまって大変である。七里ガ浜ペットクリニックで診療してもらう時も診療台に上がればもう踊っているが如くで、「先生こんにちは、奥さんこんにちは、看護師さんもこんにちは、皆さん元気ですか、先生の顔ペロペロしていいですか、私はいつもこんなんなんです、忙しい忙しい、誰か止めて下さい・・・」といった状態である。これを抑えることを「しつけ」と呼ぶなら我が家は完全にしつけに失敗している。
例えば散歩中他の犬や人に向かって吠える犬のことを、犬を知らない人あるいは犬を嫌う人が「飼い主のマナーが悪い。ちゃんと犬のしつけが出来ないからダメなのだ」などと言う。本当だろうか。では逆に「しつけのできた犬」とは何か。そういう犬はどれくらいいるのか。
その場合の「犬のしつけ」とは何を指すかを私は厳密に定義しないけれども、直感的に言うと、本当の意味で「しつけられた犬」というのはほとんど存在しないと私は感じる。極言のように聞こえるかもしれないが、本当だ。犬をよく知らない人が「よくしつけられた犬」と呼ぶのは、多くの場合もともと温和な性格をもった個体である。成犬になったら特に難しいしつけなど施さずとも人間との共生という意味において問題を起こしにくい犬と、飼い主がたまたま出会った場合を指して「あそこのお宅の犬はしつけがよく出来ている」と言われているに過ぎない。「よくしつけている」と褒められた当の飼い主だって、仮に問題犬の世話を押しつけられたら、頭を抱えてしまう確率が高い。
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(「ついてぇぇ・・・はいっ、おすわり!」)
我が家の犬は何年もプロフェッショナルなトレーナーにつき一対一でトレーニングを受けた。「それでもこれか」と言われれば弁解の余地もない。向上したことはたくさんあるし、なかなか向上しないこともある。
犬の困った部分について、飼い主が抑制出来ることと出来ないことがあるし、抑制出来ないならそれを減じるための施策があるが、それを様々に講じて「飼い主を指導する」のがプロのトレーナーの仕事である。犬のトレーナーとは犬をトレーンするのではなく飼い主たる人間をトレーンするのである。犬のトレーニングではなく、人間のトレーニングなのだ。
その結果である我が家の犬を見ていても、私はやはり思う。幼犬はどれも悪戯好きであるがそれを除くと、世の中で「しつけが良い」と言われるほとんどの犬はもともと温和な性格なのであって、飼い主とその犬が偶然出会っただけに過ぎないのだろう。飼い主が高度なしつけ方法を努力して習得し駆使した結果、もともと暴れ犬だったものがが温和な性格に生まれ変わったわけではないのである。
ということからすると、厳密な意味で「よくしつけられた犬」を近隣で見かけることはほとんどない。多くは飼い主がなかなか犬を制御出来ずに悩むケースか、たまたま従順な犬を飼い主が手に入れた幸運なケースである。今朝の散歩でも大変なことがあった我が家は、きっと前者のケースであり、なんとか後者のケースに近くなろうと努力中ということなのだろう。犬が年齢を経て落ち着きを増し、体力的に無理が出来なくなると同時に、飼い主の継続的努力が加わるとやがて「よくしつけられた犬」の仲間に入れてもらえることとなる。
クレアちゃん他、3頭のアイリッシュ・セターが近所に
いるって珍しいですね。アイリッシュ・セターも
いろいろあるようで、ウチの近所の子の中には
ポヤァ~ッとして穏やかな大人しい子もいます。
ウチは若い時は大変でした。今は、人や犬が
そばに来ても、相手が特に構えてない時は、
こちらも関心なし、って感じです。
相手に敵意がなく、ウチの子も相手に関心が
ない場合は、相手がそばによってきても、
静かにしている、というか無視して自分の
好きなことをしているという感じです。
自分の好きなようにしているタイプの犬ですね。
モンちゃん連れてあっちこっち行ってるのですね。
楽しい時間をお過ごしください。
我が家も新たに買ったおもちゃが犬に大好評で、
きっと夕方の散歩もそれを使って遊ぶことになると
思います。
10kgってちょうどいいですね。
自分に負担にならないし、適度に大きいし。
モンちゃんによろしく。
小型犬って楽ですよねーー。
犬の散歩に行く時にいつも出会うかわいい
キャバリエちゃんがいるのですよ。
私を見ると走って来て、私の脚に抱きつく
のですが、せいぜい膝の関節あたりまでしか
届かない。何やってもいいんですよね。
でもあれがウチのワンコだと、人を押し倒して
しまいます。
そうですか、やはり私は変わり者なんですね。
家のスグそばに女子大があったので、
ヨークシャー・テリアを連れて散歩していると、
女子大生がどんどん寄って来て
「かわいー、かわいー」と連発するという
おまけがつきました。いいでしょ。
これはやはりかわってると思います。
でもわが子も昨年バイトした金で売れ残ったトイプードルを真剣に考えてました。
世話などの責任を負えないのでやめたようですが。
それを考えると管理人さんの行動も理解できるような。。。
我が家も2頭のゴールデンがいますが、しつけというか飼うのに注意している点は、
他人に危害、迷惑を加えないことでしょうか。
大型犬を飼うには管理人さん同様これがすべてだと思います。
小型犬ならなんかあってもひょいって片手で抱えればOKです。
しつけが出来てなくても、他のワンコに敵対心丸出しにしてても。
今の犬が私にとってはじめての犬ですが、そんなこんなで決めたのがゴールデンの雌です。
またブリーダーから親犬を見て買いました。
小型犬ならそこまで注意しなかったでしょう。
飲んで帰ったダンナさん、昨夜のことを覚えてない
のですか?私はそれがないなぁ。いわゆる「ぐでん
ぐでん」という状態にまでならないのです。
私の場合、そこまで飲むと、とうかその前に
倒れて救急車でしょう。
ユミ男さん、月に代わっておしおきよっ!
宅急便で、今晩も庭にたくさんいるカエル
送っちゃう! かなり大きいよ。
ウチのふぅさんなんて、話なんか聞いて
くれませんよ。起きられないらしい。
いびきかいてますから。
お婆さんの件、緊張しますね。
かなり怖いです。でもよくある風景。
カイザーはでも、いい子だから・・・
って会ったことないけど。
でも私はしょっちゅう触っている気分。
おかげさまで。
でもそれは人間の都合です。
少し前の事でも覚えてないので叱れない。
それもなっとく。
飲んで帰った来た旦那も前の日の話を覚えていない。
でもこれは許せない。
私は起こされてくだらない話を聞いたのに。
今のカイザーは落ち着いて大丈夫たけど、2年前まではお婆さん(近所に老人福祉施設があるので)に撫ぜられると嬉しくて飛びついていました。
お婆さんは「犬好きだから大丈夫よ」って言うけどこちらとしては
怪我でもさせたらとひやひやしながら、リッドに力をこめてました。