資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

IOTの問題集が到着、もう一度学習だ

2018年06月29日 | IT系資格とその活用
問題を解いて実力をチェック IoTの問題集
クリエーター情報なし
日経BP社

 アマゾンで予約注文しておいたIOT検定の問題集が届いた。350頁、130問あり、丁寧な解説がついている問題集だ。この検定試験、今まで問題集がなかったため、学習に苦労していた。もっと言うと、その前はテキストもなくて、何冊もの参考書を買って学習しろ、といった不親切さであった。

 私、実は、テキスト、問題集ともない時代に一度、この検定を受験している。10点ほど足りなくて、不合格でった。経営や法律などは強いが、最新のデバイスやネットワークが弱い。またこの試験、受験料が1万円と高額だ。合格するまで、何度もホイホイ受験するわけにはいかない。

 そこで、今までの学習の歴史を振り返る。①まずは、IOTの教科書ができたためこれで学習、②次に、面対講座を受講、講座は、ネットワークとデバイスだ。③そして、教科書や講座の内容を、珍しくノートにまとめた、ノートはA4サイズで約30枚。④さあ、受験と思っていたら、問題集ができた。今度はこれを学習してから受験だ。やっぱり、試験学習は、テキストと問題集がセットで学習効率上がるね。

  ①教科書ができて、これを学習

  ②面対講座に参加

  ③教科書をノートにまとめる

  ④教科書と問題集ができて、これでセットで学習できる

 受験は8月頃になるかな。6月は振動工具インストラクターを受講したし、7月はエネルギープランナー中級とダイエット検定があるから、IOTは8月かな。でも携帯用にはちょっと厚くて重い。かばんには入れられるから電車の中では学習できるが、登山や山小屋には持っていきにくいなあ・・

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出張の愉しみ

2018年05月27日 | IT系資格とその活用

 先週久しぶりに出張した。資格試験の講習会の打ち合わせである。私は出張が好きである。現役時代は、南関東ローカルの会社だったため、地方への出張はほとんどなかった。だから今の仕事になって、全国を飛び廻る(ちょっと大げさかな)のは夢だった。今これが実現してる。現在は、東京を起点として、東へ西へ出張する。中でも関西方面は、京都奈良の文化財。また中部地方も山と温泉が沢山あるから、こちらも好きだ。もっと行ける場所が増えればいいと思っている。

 旅のお供は、資格試験の学習本や読みたい書籍だ。今回も、IOT検定のテキストと要点のまとめノート、それにホリエモンの10年後の仕事図鑑だ。IOTの学習の方はもう少し残っている。後者の書籍は、ツイッターで評判になってるものだ。新幹線の窓からの風景も楽しむし、昼食の弁当も食べる。1時間ちょっとで、これは結構忙しい。帰りは飲んで寝てしまったから、結局IOTは手がつかなかった。やっぱりね。

 さて、その旅の愉しみの一つ、今回は、山の風景だ。百名山が3つもある。雨上がりで、空気が乾燥して遠くまで見渡せる。一枚目の写真は、群馬県の百名山、赤城山で、昨年春に登った。二枚目は軽井沢の浅間山。こちらは電車の名前になってるくらい有名な山だ。もっとも登山規制がかかっていて、山頂までは登れないそうだが。そして三枚目は、上田から登る同じ百名山の四阿山(あずまやさん)だ。こちらも昨年の秋に登った。菅平から歩いて麓まで行き、距離の長い歩きだった。

 

 (高崎から赤城山)

 

 

 (軽井沢から浅間山)

 

 

 (上田から四阿山)

 もう一枚は、戸隠そば、この店のそばの盛り方は「ぼっち」という。水を切らずに馬蹄形に盛り分けた独特な盛り方だそうだ。もともとは神様に奉納する際の盛り方だった。そしてうまい。この店、店構えは普通の飲み屋なんだが、この日は、予約で満席。入ったらすぐ、そばを食べる時間を聞かれた。売り切れで食べれないこともあるそうだ。お昼は11時半に並んでいないと食べれないそうだ。いまどきそんな店もあるんだな。それにしても、出張は愉しいな。今度は温泉一泊付きだな。

 

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IoT検定試験対策講座に参加

2018年02月25日 | IT系資格とその活用

 一度受験して不合格だった試験、IoT検定、主催団体から講習会の案内メールが来た。前回はテキストも出版されておらず、全く学習しないで受験した。入手できたテキストは難しそうだな、と思っていたところだ。予定もなく、ちょうどいいので、不得意分野の「デバイス編、ネットワーク編」を受講した。受講料は1日7千円。

 

 会場は、代々木駅前、前回不合格になった会場だ。受講生は十数名、結構いるんだな。講師の方が受講生の出身を聴いていた。文系か理系か、ほとんど全員が理系、今システム開発をしているか、2,3人が手を挙げた。ほとんどの受講生は、理系だか、IT会社じゃないようだ。

 午前は、デバイス編。アルディーノやラズベリーなど聞いたことのないキーワードが出てくる。電子工学やアクチェーター、ソレノイド、デジタルセンサーなどは、ガスの試験でも出てくるやつだ。ジャイロセンサーは土木施工で、コリオリは気象予報士で出てきた。データ分析は、統計の試験で出てきた。「シンギュラリティ」までで、午前中は終わり。

 午後は、ネットワーク編。データ送信プロトコル、HTTPは知ってるが、MQTT、AMOP、COAPなど、知らないのがドンドン出てくる。WIFIは知っているが、5G、エッジ、NFCはわからない。そしてプラットフォームと分散処理、データ処理と昔はなかったキーワードばかりだ。

 でもこの試験、他の科目、戦略や産業システム、法律、セキュリティーなどは結構得点できるから、何とかなりそうだ。落ち着いたら、テキストをじっくり読んで、ノートにまとめて、行けると思ったら受験する。一度落ちたら1か月は受験できないそうだ、それに受験料は1万円と高額だしね。

 しね

 

 

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今年の年賀状は・・

2017年12月19日 | IT系資格とその活用
パパっと出せる年賀状 2007
クリエーター情報なし
翔泳社

 今年も年賀状を作り終えた。私は写真の年賀状ソフトをずっと使っている。ずっと同じくらいの値段で、重宝している。挨拶面は、フォーマルとプライベートの二種類を使い分けている。フォーマルは、まあ普通の年賀状で、一言手書きで書き添える。

 プライベートは、その年の自分の10大ニュースを書く。この10大ニュース、私は25歳から始めている。その年の手帳を見て、この10大ニュースを書くのは楽しい。毎年、年の途中で、これは10大ニュースになるな、と感じるイベントもある。

 確か毎年書いていると思ったが、数年間のブランクがある。しかしそれでも通算すると30年になる。まさに自分史だ。25歳は当時熱を入れていたマラソンのこと、30歳は結婚のこと、35歳は何だったかな。

 フォーマルな年賀状から、プライベートに切り替えるタイミングもある。この人はそろそろプライベートかな・・と。その方との私との仲が、ビジネスからプライベートに切り替わる瞬間だ。そしてこの年賀状にも一言添える。フェイスブックで観てますよ~とか。

 今年はちょっとした事件があった。古いパソコンを破棄したんだが、どうやらそこに年賀状の住所データが入っていたようだ。EverNoteを探したが、3年前のものしか出て来ない。最近のパソコンは、CDを読む装置が付いていない。従って、CD読み取り装置付きのパソコンを使って年賀状を書いていたが、EverNoteに登録を忘れたようだ。しようがないので過去3年のデータを更新する作業が発生した。喪中や住所変更など色々出てきた。中には亡くなっている方もいた。

 そしてやっと完成、今年は140枚ほど。失敗は5枚。印刷ミスなどで必ずこれが出る。ここのところ数年は枚数に大きな変化はない。中小企業診断士関係が一番多いかな。

 

 診断士は士業のわりに、法的に独占業務がないため、仲間と連携する業務が多い。例えば、ある中小企業さんの研修を請け負うと、それがきっかけで、別の分野の研修もやってくれと言う。自分はスキルがないためできないと、断るしかない。中小企業さんにとっては不便だ。私にとってもせっかくのチャンスを生かせないから、誰か仲間でスキルのある診断士に頼むことになる。これが頼み頼まれすることで連携することになる。という訳で人脈が多いほどメリットが出るのである。

 この作業が終り、今年もいよいよ、と感じる。

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IOTの教科書

2017年08月28日 | IT系資格とその活用
IoTの全てを網羅した決定版 IoTの教科書
クリエーター情報なし
日経BP社

 予約しておいた書籍がamazonから届いた。標記「IOTの教科書」だ。日経BP社から375頁、2,700円+税だ。

 さっそく内容を見てみる。戦略とマネジメント、産業システム、法律、ネットワーク、デバイス、プラットフォーム、データ分析、セキュリティーの各項目が、わかりやすく書かれている。私は、2日でもう100ページ以上読めた。

 IOT検定は、いい検定で是非受験したいのだが、テキストがなく、学習のしようがなかった。一度何もしないで受験した不合格になっている。今度は落とせない。キチンと学習して受験しよう。贅沢を言うと、問題集があれが学習しやすいんだがね。次は問題集の出版を望む。

 試験は確か、毎月のようにやっている。CBT方式で全国各地にあるパソコンスクールヘ行って受験するから受験はしやすい。テキストを読んでもう大丈夫となったら受験しよう。

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デジタルワークショップを修了

2017年01月07日 | IT系資格とその活用

 今日は、大阪泊まり。新大阪近くのビジネスホテルからの投稿だ。正月早々だが、デジタルワークショップを修了した。デジタルワークショップとは、Googleの無料学習ソフトである。SNSをやっていると時折広告が表示される。以前、アドワーズ広告の資格を学習したことがあるが、これと似ている。しかし、こちらは無料だ。

 パソコンかスマホでまず、1レッスン3,4分の動画で学習する。その後理解度テストをする。間違えると正解するまで繰り返しう学習する。数レッスンすると、修了のテストがある。これに合格するとバッジがもらえる。全部で89レッスン、23バッジを取ると学習が修了する。

 そして最後は修了テストだ。問題は40問、2択や4択の問題が混在している。試験は3回まで受験できる。合格ラインは70%だ。私は一回で合格! 修了証も発行される。デジタルマーケティングに強くなった気持ちだ。無料だからどうぞチャレンジしてくださいな。動画講座は全部で約6時間ほどです。こちらですよ。

   修了証

   獲得したバッジ(1)

      獲得したバッジ(2)

 

 

 

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情報処理安全確保支援士という新しい資格

2016年11月17日 | IT系資格とその活用

 経済産業省が、新しい資格、「情報処理安全確保支援士」の創設を発表した。まず名称、ややこしいネーミングだが、漢字で何を目的としているかおおよそ理解できる。ハッカーなどの対策、情報セキュリティ強化のための資格だ。経済産業省の検討資料はこちら

 図は、 IPAプレスリリース資料より、資料はこちら

 図の通り、情報処理技術者試験とは、位置付けが違う。そして今の情報セキュリティ関連資格からの移行措置が詳細に定められている。また試験に合格した後、登録制になるとか、更新の講習が行われるとか、新しい内容が入っている。試験のスタートは来年の4月からだ。

 私は、受験、もう無理そうだ。IoT検定でも感じたが、長い間,ITから遠ざかっていると、からきし分からない。それだけ進歩が速い。土木やガスなどの試験は20年ぶりに内容を見てもそんなに大きくは変わっていないが、情報処理は違う。

 情報処理試験は、法改正されて、資格名称や内容が何度も変わっている。もうついていけないな。私の持っているのは、ITパスポート、第2種、第1種情報処理技術者、それに初級、上級」システムアドミニストレータなんだが、今はどこに入ってるのか、わからないなあ。

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IoT検定受験記

2016年10月16日 | IT系資格とその活用

 この検定の対象は、IOTを取り入れる企業の経営者・管理者、プロジェクトの企画担当者、そしてデータ分析を行う利用者に、IOTシステムのエンジニアである。

 試験のスキルがまた膨大だ。戦略とマネジメント、プロジェクトマネジメント、IOT関連の産業システム、世界のIOTプロジェクト、標準化、通信関係の法律、製造・航空法、ライセンス・知的財産、データ送信プロトコル、WAN、PAN、制御装置、電子工学、センサー技術、スマートフォン、クラウド、分散処理、データ処理、データベース、機械学習と人工知能、暗号化、攻撃対策、認証技術、監視・運用と、こんなに幅広い。テキストは、これといったものはなく、この団体の推薦する図書が十数冊ある。これでほんとに学習・受験できるんかいな。

  10月15日(土)に開催のIoT検定を申し込み。まだ検定回数が浅く、ネットにも十分な情報が流れていないため、受験して感想、評価をしてみようと思ったためだ。しかし受験料1万円は正直高い。なお筆者は、二十数年前に第1種情報処理技術者、現在の応用情報技術者を取得したことがある。中小企業の診断では,ITの一般的なアドバイスはできるレベルだ。このくらいの実力でどうか。

 試験はCBT方式と言って街中のパソコンスクールが会場だ。身分証明書を見せ、席に着く。受験者は、筆者を含めて10名だ。パソコンに問題が表示され、解答を入力していく。60分間で70問だ。出だしは良かったが、徐々に難しい問題が多くなっていく。自信のなくなったあたりで試験終了、所要約30分。採点は即座に出力される。

 筆者の解答で、高得点は戦略とマネジメント、法務が80%、セキィリティ・産業システムが60%、残りはい低い。ネットワーク、プラットフォーム、データ分析が30~40%、総合で50%。合格ラインは60%のため、見事撃沈!まあ予想された通りかな。

   
 さて、受験生へのアドバイス。これが難しい。IT系の方は、戦略や法務などはなかなか身につかないし、筆者のようなタイプは、ネットワーク、デバイスなど最新の技術はしっかり学習しないといけない。

 まあ、自分の不得意分野はどこか、ある程度わかっているから、そこを重点的に地道に学習するしかない。受験費用が比較的高価のため、何度も受験すればそのうち、なんてことは言えない。将来性のある資格で、ほとんどの人は持っていない資格、取れば社内で重宝され。チャレンジする価値はあると思うよ。筆者は、どうするかな。不得意分野をしっかり学習して、リベンジするよ。

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IOT検定を申し込み

2016年09月19日 | IT系資格とその活用
2時間でわかる図解Iotビジネス入門
クリエーター情報なし
あさ出版

 最近始まった資格である。これから普及するであろう技術革新を追い風に、民間資格で、出題範囲がやたら広くて、合格率が不明で、受験料が高くて(なんと10,800円)、CBTで年に何度も受験機会があって、統一テキストがなくて、この団体の推薦する書籍が何冊かあって、これを勉強しろと言う資格である。(写真の書籍はわかりやすそうだから私が選んだものです)

 しようながないから、資格マニアとしては、一度受験してみて、その感想を書こうと、受験をネットで申し込み、受験費用を振り込んだ。ちょうど都心に出る機会があるため、10月15日(土)午前だ。

 試験の内容は、難しそうだ。ちなみに私、30年ほど前に第1種情報処理技術者、今でいうアプリケーションエンジニアかな。それと今は合併してなくなったしまった、上級スシステムアドミニストレーター、これ論文もあって結構大変だった、と記憶している。最近はITパスポートだ。また今年の初めにモバイル技術を受けて落ちている。コンピュータの基本は変わっていないだろうが、最近の技術はねえ、久しぶりのIT系の受験だ。特段の準備はしない、どこまでできるか。

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スマホ検定不合格!今年に入って試験は不調

2016年02月20日 | IT系資格とその活用
モバイル基礎テキスト 第4版 モバイル技術基礎検定 スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援] 対応
クリエーター情報なし
リックテレコム

 昨日、スマートフォンモバイル実務検定の合格発表があった。ネットのIDを間違えて登録してあったため、閲覧に時間がかかったが、結果は「不合格」、下の図の通り。この検定の情報は、「不合格」だけ。受験者何人中何人とか、合格率はどうかとか、自分の強いところ、弱いところはどこかとか、一切ない。不親切な試験だ。どうもネット系の試験は不親切な試験が多い。

 結果「不合格」の通知の情報のみ

 今年に入って、試験は不調だ。1月発表の刀剣検定は不合格、1月13日のこの試験も不合格。1月23日のイルミネーション検定は合格したが、1月31日の気象予報士はたぶんダメ。2月14日の中日ドラゴンズ検定も怪しい。乗馬5級は何とか合格だ。合計すると、怪しいものはダメとカウントすると、2勝4敗だ。こりゃお金の無駄使いになってる。

 2月28日新CSR検定の合格ラインは80%と高く、厳しい。3月6日の真田三国志検定は、文庫本ももう読んだ。これから復習だ。気合を入れなくちゃ。

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ネットショップ実務士をネットショップに提案

2016年01月27日 | IT系資格とその活用
2014-15年版 ネットショップ検定公式テキスト ネットショップ実務士レベル1対応
クリエーター情報なし
日本能率協会マネジメントセンター

 半年間継続してきたある中小企業さんの診断が終了した。この診断はある役所の中小企業支援策で、5回の診断を実施し、企業を応援し、その報酬を中小企業診断士が役所から戴くというものだ。テーマは「ネットショップの人材育成」。私の専門分野である。

 初回は企業さんの状況を把握し、今後の予定を決めた。2回目はネットショップに必要なスキルマップを作成。3回目はそのスキルマップに基づいてスキルアップを図るOJT計画書を作成、4回目は管理者向けにOFF-JTとしてコーチングの研修、そして最終回は、自己啓発として、ネットショップ実務士受験を推薦した。

 OFF-JT,OJT、自己啓発と教育の三本柱をやってまとめた。ネットショップ実務士は、写真のテキストの一部を執筆している関係で、推薦したものだが、対象者はなかなか学習意欲が湧かないらしい。コーチング研修の後、経営者の悩みを聴いて、コーチングしようと思ったが、難しい。

 最終回は、自己啓発の意欲を説明するため、マズローの段階欲求説を持ち出して説明したが、なかなか納得してもらえない。最後は、報奨金制度を入れて自己啓発してもらうようにして、私の計画で1年間実施して戴くようになった。

 

 中小企業の経営者は、裸一貫でここまで築き上げてきた方が多いため、皆、個性をお持ちだ。それとともに自分の成功体験をもとに、思い込みも持っている。経営者と話すときは、この成功体験や思い込みがどの程度なのか距離感を図ることが必要だ。この距離感が掴めれば、指導や協議はスムーズに進む。もう十数社診断してきた私の成功体験だ。

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スマホ・モバイル基礎検定を受験

2016年01月16日 | IT系資格とその活用
モバイル基礎テキスト 第3版 MCPCスマートフォン・ケータイ実務検定 [総務省後援] MCPCモバイル技術基礎検定 対応
クリエーター情報なし
リックテレコム

 秋葉原の会場で受験。先日通ったAKB48劇場のすぐそばだ。CBTといって受験会場でパソコンに向かって打ち込む。60分で60問。

 難し~い。知識系の試験は知っているかいないかだから、考えてもわからない。従って30分ほどで終了。ドキドキして結果の画面へ。すると、「結果は2月19日マイページからご覧ください」と。パソコンに入れてるんだから、即合否がわかるはずだが。

 写真のテキストはそんなに知らない内容はなかった。、また巻末の試験問題もほほんどできた。しかし、本試験はやたらと難しい。

 分かったのは約半分、あとはエイヤーだから、60~70%の出来だろうか。合格ラインは分からないが、かなり厳しそうだ。

 この試験、テキストのレベルと試験のレベルがミスマッチだ。仮にテキストと試験の適合性評価があるとすれば、×だ。負け惜しみかな。

 

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モバイル基礎検定を学習&試験申し込み

2016年01月04日 | IT系資格とその活用
モバイル基礎テキスト 第4版 モバイル技術基礎検定 スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援] 対応
クリエーター情報なし
リックテレコム

 以前このブログで書いた、スマホのトラブル、これで知ったモバイル基礎検定、正確には、「スマートフォン・モバイル基礎検定」というが、このテキストを入手した。そしてどんな試験か、学習をする。テキストは180ページほど。年末から正月にかけて、2日ほどで全部読み終わった。

 そんなに難しいものはない。私は、イーモバイルのLTEを使って出先でもパソコンを接続しているが、LTEとWi-Fiの区別がつかなかった。このテキストでようやく意味が分かった。LTEは移動体通信の方式の1種のことだ。この方式もどんどん進化している。またWi-Fiは無線LANのブランド名だ。無線LANも規格があって、こちらもどんどん速くなっている。以前、販売店でこの違いを尋ねたが、店員さんもよくわかっていなかった。

 そして巻末についてるサンプル問題をやってみた。11問正解/12問だ。まあ大丈夫だろう。ということで、試験を申し込み。試験はCBT方式といって、各地のパソコン教室に行って受験する。試験時間は年に2回、一定期間内に受ければいい。私は秋葉原で受験する。

 私は埼玉県在住なんだが、場所は都心の方が好都合だ。都心は週に2,3回は必ず出る。特に秋葉原はTXのターミナル駅だ。浦和や大宮などよりよほど便利だ。という訳で、試験結果はまた報告します。

 

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スマートフォンモバイル実務基礎検定

2015年12月25日 | IT系資格とその活用
モバイル基礎テキスト 第4版 モバイル技術基礎検定 スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援] 対応
クリエーター情報なし
リックテレコム

 先日ちょっとしたトラブルを経験した。私のスマホはiフォンだが、都合があって料金の振込口座を変える必要があり、駅前のソフトバンクショップに行って変更手続きをしようと思った。二度手間になるのが嫌だったため、事前に電話して、準備書類を確認した。男の人の声で、免許証と、キャッシュカードと、会社の名刺だと言ってくれた。通帳の場合は銀行印が必要だが、キャッシュカードの場合は不要という。普通の預金を下ろすときと一緒か、そんなもんか。

 そして、いそいそとショップへ。用件を告げると、女性の店員が、必要書類のコピーを取って、画面に向かってサインして、そのあと「はんこ」貸して下さいという。あれれ、さっきの電話で要らないといったじゃないか、というと、店員が「私は言ってません、必要です」と。さっき電話で男の人の声で要らないと聞いたから持ってこなかった、これから出かけるから、今日はもうできない。そこに座ってる二人の男のうちの一人じゃないか、云々・・といっても下を向いて黙ってる。押し問答で、その日は終わり。翌日もう一度はんこを持って申し込みを終了した。

 それだけなんだが、腹が立つため、ソフトバンクにクレームをつけようと、書き込み先をネットで調べた。驚いた。私の苦情など序の口、数千円のお金を無駄に取られたなどの苦情が延々と・・こりゃソフトバンクに問題があるかと思い、ドコモやauも調べてみたが、こちらも延々と・・、面白いのは、ソフトバンクのクレーム画面には、最悪のキャリアはソフトバンク、ドコモの画面では、ドコモが最悪のキャリア、auも・・ であり、どこも同じようだった。  

 そういえば、ケータイの検定を以前受けたことあるなあ、と思い出し、手帳の一覧表をチェック。2009年2月にモバイル技術基礎検定というのを取得している。ネットで調べるとさらに、スマートフォン・モバイル基礎検定というのが登場している。モバイル技術基礎と同じ団体だ。しかもCBTで、受験場所も受験期日も便利なようだ。ケータイの販売員向け、総務省後援となっている。販売員は会社で教育を受けるはずなんだが・・それはともかく、来年、一つやってみるかね。 振込口座の変更手続きは出ないと思うけど。

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googleadwords初級資格

2015年09月30日 | IT系資格とその活用

 以前から動画講座で学習していた、googleaーdwords初級資格を受験した。この資格は、googleの広告代理店・パートナーになる場合に必要とされる資格のようだ。

 別にパートナーになるつもりもないが、資格マニアとしてgoogleの広告の知識を知りたくて挑戦。資格の内容は、こちらである。そして、動画講座を受講、NTTのNアカデミーだ。

 こちらの動画で、問題集は92%の得点まで行ったため、本番を受験する。受験料は無料だが、一度不合格の場合は7日間間隔を置かないといけない。問題は100問で120分、当然ネット受験だ。そして合格ラインは80%と、かなり高い。

 本番の試験は、動画講座の問題集よりかなり難しい。応用問題と思しき問題もある。解きながらこりゃだめだと思って最後まで続ける。100問で終了すると、即座に採点結果が表示される。60%!やっぱりだめだ。

 結果が即座に表示された

 到底80%には及ばない。実際にアカウントやキャンペーン、広告グループなどを作って操作してみないと、こりゃとても及ばない。という訳で、この試験は、ここで終了。また仕事でAdwordsを使うことがされば受験するが、とりあえずおしまいです。

 

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