久しぶりに記憶術の話。記憶術の最後は、順位のあるものを覚えるのに便利である。基礎は、決して忘れないものを使う。私の場合、以前の通勤電車の筑波エキスプレスの駅名を使う。南流山、三郷中央、八潮・・秋葉原。これは忘れない。
覚えるものの例をあげると、気象予報士試験で出される「雨の降り方の表現」である。天気予報では、雨の表現は厳密に決まっている。「やや強い雨」10~20mmで南流山、「強い雨」20~30mmで三郷中央という風に覚えていく。雨の表現は、強い、激しい、猛烈なという形容詞と、やや、非常に等の副詞が混ざっているため、順位が覚えにくい。このため順位のある基礎が便利になる。
基礎は、駅名のほか、私の場合、野球の守備順も持っている。しかし、あの気象予報士の表現は、もう忘れないな・・
覚えるものの例をあげると、気象予報士試験で出される「雨の降り方の表現」である。天気予報では、雨の表現は厳密に決まっている。「やや強い雨」10~20mmで南流山、「強い雨」20~30mmで三郷中央という風に覚えていく。雨の表現は、強い、激しい、猛烈なという形容詞と、やや、非常に等の副詞が混ざっているため、順位が覚えにくい。このため順位のある基礎が便利になる。
基礎は、駅名のほか、私の場合、野球の守備順も持っている。しかし、あの気象予報士の表現は、もう忘れないな・・
