今月号の文芸春秋に「未納が増えると年金が破たんするなんて誰が言った?」の著者、細野真宏氏の記事が載っていた。
よくテレビで年金の未納が多い、働く人が減り、年金受給者が増えるから年金が破たんする、といわれてきている。
しかし、これは間違いで年金の掛け金を払っていない人は、将来、1円も年金を受け取れない。従って年金は破たんしない。年金の未納者はよく40%とか言われているが、実際は厚生年金もあるため、全体の5%に過ぎない。
つまり、我々年金を払っている人は、何の影響もないのである。まだ、払ってない人は払った方がいいですよ。何せ、給付は1/2が税金が投入されるから、つまり、預金に例えるとと利子は100%なのだから。
これからも時々、年金の話をする。私は社労士の学習中なのだ。・・(写真は日本年金機構本部)
よくテレビで年金の未納が多い、働く人が減り、年金受給者が増えるから年金が破たんする、といわれてきている。
しかし、これは間違いで年金の掛け金を払っていない人は、将来、1円も年金を受け取れない。従って年金は破たんしない。年金の未納者はよく40%とか言われているが、実際は厚生年金もあるため、全体の5%に過ぎない。
つまり、我々年金を払っている人は、何の影響もないのである。まだ、払ってない人は払った方がいいですよ。何せ、給付は1/2が税金が投入されるから、つまり、預金に例えるとと利子は100%なのだから。
これからも時々、年金の話をする。私は社労士の学習中なのだ。・・(写真は日本年金機構本部)