資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

戦国文化史検定を受験

2010年05月20日 | 地理・歴史系資格とその活用
日本100名城公式ガイドブック―日本の文化遺産「城」を見に行こう (歴史群像シリーズ)

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 第2回戦国文化史検定を立教大学(写真)で受験。会場には数えると約100人の受験者。男女比は6:4くらいか、歴女も多くなった。

 問題は100問、時間は60分。関ヶ原が40問、日本の名城が40問、過去問題が20問である。
さて、始まる。結構難しい、関ヶ原では、有名武将の家来の名前が出てくる。徳川秀忠が関ヶ原に遅れて家康の怒りを買う、それをとりなした家康の部下は誰か? などマイナーな問題が多い。

 一応、一通り解答してから、自己採点。ほぼできたものをA,二択のうちどちらかが正解はB,全くわからない問をCとして、Aは×0.9、Bは×0.5、Cは、×0.25として、合計を出す。今回は59点。合格ラインは50点だそうだ。大きくぶれない限り合格だろう。1か月後の発表。結構楽しい試験だった。
コメント
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