ツイッター 会社と仕事はこう変わる (日経BPムック)日経ビジネス日経BP社このアイテムの詳細を見る |
木曜の中小企業診断士IT利活用研究会は、新宿で、W大学研究員T氏の講演、テーマは「ツイッターとソーシャルメディア」であった。
内容はツイッターのしくみ等の基礎から、普及のスピード、企業での活用状況などが1.5時間にわたってプレゼンされた。現在、企業は軟式、ゆるキャラで企業を広告宣伝するのが好感度を得ているようだ。また、あっという間にテレビより早く情報が伝達する強みもある。
ツイッターはネットワーク内にロボットを作ることもできる。ある飲料メーカーでこのロボットが暴走してしまった。しかし、社長が謝罪のツイッターを出した。その時間、暴走から何と2時間後だそうだ。スピードを知っている企業ははやりすごい。この企業はかえって評価が上がったそうだ。
今回は新人診断士の方も何名か見学に見えた。研究会の会員になってくれればいいのだが・・