昨日は、本屋で三冊の本を買った。本は読む前に何か、期待感がある。今回は、それに答えてくれるだろうか。
一冊目は、日経新聞の広告に載っていた「大前研一民の見えざる手」。久しぶりに大前研一氏である。何でも政府でスタッフにしたい候補ナンバーワンだそうだ。アダムスミスの「神の見えざる手」という言葉があるが、これをもじったタイトルである。政府が変に規制するより、放っておくと民間が景気がよくなるように動くということだろうか。
二冊目は、本屋で廻っていたら面白そう、ということで買った「それでも企業不祥事が起こる理由」国広正氏という弁護士の方の書いた本。実は、この国広氏、私の会社に来て、講演をしてくれた方である。確か企業のコンプライアンスというような講演だった。どんな話だろう。企業不祥事の実例と対策が沢山書かれているようなので期待して買った。
三番目は、全く違うジャンルで、「絵で見る十字軍物語」塩野七生氏の本。塩野氏の本は、昨年、長編の「ローマ人の物語」を読んだが、今度は、「十字軍物語」全四冊を毎年一冊ずつ刊行していくそうだ。その本に合わせて、版画を中心に十字軍を紹介するというものだ。十字軍と言われれも、ほとんど知識はない。キリスト教徒が聖地を奪回するためイスラム教に戦争をしかけ、一時は奪回したが、最後はダメだった、ことくらい、の知識だ。
さて、今週は、気象予報士の復習と、この三冊の本、期待して読もう。
一冊目は、日経新聞の広告に載っていた「大前研一民の見えざる手」。久しぶりに大前研一氏である。何でも政府でスタッフにしたい候補ナンバーワンだそうだ。アダムスミスの「神の見えざる手」という言葉があるが、これをもじったタイトルである。政府が変に規制するより、放っておくと民間が景気がよくなるように動くということだろうか。
二冊目は、本屋で廻っていたら面白そう、ということで買った「それでも企業不祥事が起こる理由」国広正氏という弁護士の方の書いた本。実は、この国広氏、私の会社に来て、講演をしてくれた方である。確か企業のコンプライアンスというような講演だった。どんな話だろう。企業不祥事の実例と対策が沢山書かれているようなので期待して買った。
三番目は、全く違うジャンルで、「絵で見る十字軍物語」塩野七生氏の本。塩野氏の本は、昨年、長編の「ローマ人の物語」を読んだが、今度は、「十字軍物語」全四冊を毎年一冊ずつ刊行していくそうだ。その本に合わせて、版画を中心に十字軍を紹介するというものだ。十字軍と言われれも、ほとんど知識はない。キリスト教徒が聖地を奪回するためイスラム教に戦争をしかけ、一時は奪回したが、最後はダメだった、ことくらい、の知識だ。
さて、今週は、気象予報士の復習と、この三冊の本、期待して読もう。