資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

中国北京五大世界遺産の旅その4

2010年07月25日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用
 最終日、朝ゆっくりと出発。王府井大街(ワンフーチン)で買い物。(写真)東安市場という店で買い物、広い地下売り場にはお土産やお菓子がいっぱい。また安い。
 
 

 北京のお菓子や京劇のお面、扇子、金のしおり、内画瓶、北京のキーホルダー等小物を買い込む。その後を散歩。買い物は価格交渉して買う。なかなか妥協しない、だめならいいよ、という具合に先を歩くと、店員が追っかけて来る、そして交渉成立。面白い。

 
 
 午後は、空港へ。2時間前に行く必要がある。チェックインしたら、時間があり、免税店でお土産を見る。ここでも価格交渉。写真は、印鑑の店。値下げして、配偶者の印鑑を彫ってもらう、100元(1400円位)で、やはり日本よりは安い。

 

 北京の観光地は、上海等の江南に比べて、とにかく広い、よく歩く。万里の長城と故宮がハイライトだ。政治の中心、というところが違う。北京を満喫した旅だった。
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日本を愛すればこそ警鐘を鳴らす

2010年07月25日 | ビジネス・経済
日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010
櫻井 よしこ
ダイヤモンド社

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 桜井よしこさんの最近1年間の政治課題の本である。中国、ウイグル、チベット、北朝鮮、日米同盟、外国人参政権、CO2削減、普天間、夫婦別姓など。

 面白かったのは、普天間問題。沖縄の名瀬市は、山を挟んで西と東に分かれる。私も昔行ったことがあるが、西に名瀬市街地がある。東は、辺野古といい、集落があるが、その集落の約3千人は、辺野古への移転に賛成だという。

 昔、自民党が移転するといって、騒音や、安全、経済振興などを13年かかって合意したものだ。そこへ、政権が交代したとして鳩山政権が勝手に国外・県外といい始めた。

 辺野古の人たちは、政府との約束はまだ生きていると思っているらしい。政府は、名瀬でも反対派には聴きに来るが、賛成派には聴きに来たことがないという。この人たちが決めるものだが。アメリカと地元が賛成している唯一の案だ。 そして、沖縄のマスコミ始め、日本のマスコミは、この賛成派を無視するそうだ。

 へ~、そうなの?この本、発行されたばかりでそんなに古くないし、しかし、そんな話、聞いたことがなかった。何ケ月か後には、辺野古の現行案で全て妥協して、決まっているかもしれない。

 最後に、かなり昔、桜井よしこさんに東武線のホームで会ったことがある。もちろん先方はわからなかったろうが、結構美人でした。
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