気象予報士試験速習テキスト 実技編オーム社このアイテムの詳細を見る |
今日は第34回気象予報士試験、午後の実技を受けに行く。暑い、こんな暑い試験は初めてではないか。
実技1は、夏の低気圧、局地予報は、対馬に九州北部のシアライン・レーダーエコーなど。実技1の私の再現答案はこちら。
実技2は、冬の里雪。局地予報は、東北・北海道の風と波。オホーツクと旭川の降水。実技2の私の再現答案はこちら。
実技1は、問題数が少なく、最近の短答方式から以前の長文の解答方式に変わった。おそらく出題者が変ったのだろう。実技2は、低気圧の東北の風と波がよくわからなかった。手がかりがいくら読んでも掴めない。悪問ではないか。
全体的には、ほぼ書けた。今のところ、ケアレスミスも発見されていない。前回のこともあるが、70%以上は取れたのではないか。
明日から、しばらくは受験予備校の模範解答を探し自己採点する。10日後には、センターの模範解答が出される。9月下旬には、気象予報士支援会の採点が戻ってくる。10月8日は合格発表だ。まだまだドキドキは続く・・