一般気象学小倉 義光東京大学出版会このアイテムの詳細を見る |
第34回気象予報士試験まであと2週間に迫ってきた。今回の学習内容は、直前対策の期間(この1ケ月)では、過去問題15回分×2回、㈱クリアの実技講座の復習10問、㈱ハレックスの模擬問題3問×2回、気象予報士支援会の直前対策4問×2回である。
受験予備校3校の問題は、本番よりいくらか難しくできている。気象予報士支援会の問題は今回初めての問題だったが、結果は第1回ボーダーライン60点で結果60点。第2回はボーダー74点で74点、第3回はボーダー60点で73点、第4回はボーダー60点で73点だった。う~~ん、2問は合格ラインギリギリ、2問は余裕で合格、というものだった。油断はできない。
過去問題は、予備校の問題より簡単だが、スピーディーな解答が要求される。それとケアレスミスの解消、相変わらずケアレスミスをする。問題をよく読まないで飛ばしてしまう。
これが5点くらいある。これが解消できれば合格できる。
これからの2週間、1日1問の予定で解いていく。過去問題の残り5回×2問=10問が残っているが、スピーディな解答、ケアレスミスの解消を目指して解いていく。(写真は、気象予報士試験のバイブル一般気象学)