幸福を呼ぶインタビュー力 (働く・仕事を考えるシリーズ) | |
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土曜日は第2回のビジネス書出版アカデミー。この日は、先輩執筆家の櫻田登紀子先生の講演、そして書店に関しての各自3分プレゼン、最後は企画書作成に向けての講義であった。
櫻田先生は、以前、YCSというマスターコースに参加していた時に一度出版の先輩として講義を受けたことがある。インタビューの基本も教わった。実は教えられたその通りに取材して、「新・中小企業診断士の実像」を書いたことがある。この日も先生の経験から始まって、執筆のパターン、執筆業務の流れ、出版業界の現状、企画の十か条、準備の十か条、執筆の十か条等の講義を受けた。
献本やら校正の方法などを教わる。また書籍のタイトルは50から100案は考えることだそうだ。すごいそんなに~。櫻田先生の講義は誠実な人柄もあって、実に気持ちがいい。今回の出版アカデミーでは一番楽しみにしていた時間である。最後に、先生の出版した上記の書籍まで戴く。
後半は、出版企画書を書くに当っての注意事項。エピソードや「はじめに」の書き方、執筆の視点・目線をどこに置くか、ショートストーリーを書く場合の注意などの講義を戴く。私も早く企画書を書かないと・・